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TOMAP座談会

こんにちは、モトヒロです。
今日は8月9日に開催された株式会社TOMAPの完全招待制の座談会に参加してきました。

そして今日はその座談会で僕がいいなと感じたことをお話しします。

それではいってらっしゃい!


軽く座談会の概要を紹介する

25卒以下限定、つまり大学1,2年生を対象にした座談会でした。

僕のことを知っている方であれば、「あれっ?」って思われた方もいますよね?


あなた、大学4年生だよね?


。。。
はいそうです。笑
休学しているので、学年は3年生で止まってはいますが、本当は4年生です。

今回はTOMAPの社員さんから内緒で招待してもらえました。笑
招待して頂きありがとうございます。

僕の大学生活は残り一年半と折り返しを過ぎているので、「学生時代にすべきこと」というのは遅いのかなとは思っていました。

では何で今回の座談会に参加したのかというと、
ゲストスピーカーである穂積さんの話し方を勉強させてもらうためというのが正直一番の理由でした。

穂積さんとは社長メシで最初お会いしました。
まさかの僕の一学年下の大学生なのですが、話していて圧倒されました。
なのでそんな穂積さんがゲストスピーカーとしてお話しされるのであれば、これは勉強になるし行くしかないと思い参加しました。

もう1人のゲストスピーカーの高橋さんは今回の座談会でお会いするのが初めてだったので、どんな人なのか楽しみに待っていました。笑

これから僕がいいなと感じたことについてお話しするのですが、今回の座談会の本題である「学生時代にすべきこと」について良かったなと思ったことあるのですが、
質問タイムの時に良かったなと感じたことについてお話しします。

僕の捉え方が間違っていたらごめんなさい。


変態マインド

高橋さんの経歴で約半年間結果が出ていなかった時期があったので
「結果が出るまでの期間をどうやって乗り換えることができたか」
質問しました。

僕は今個人塾で中々結果が出ていなくて、モチベーションの浮き沈みが激しかったので、高橋さんはどうやって乗り越えたのか聞きたくて質問しました。

簡潔にまとめると
目的と環境、マインドが大事になる。
そして、モチベーションで仕事をしない。

かなりブッ刺さりました。
目的というのは自分が何のためにやっているのかを考える事が大事で、
たとえ結果が出ていなくても目的意識を持って行動することが自分がブレない軸になる。

「そして目的意識で仕事をすれば、モチベーションは関係なくなる」
これを言われた時に、僕は自分の個人塾に対して目的意識を持って行動しているよりかは、僕の塾に生徒が入塾してくれたらいいなとか想像してモチベーションで動いていたなと気付かされました。

最初は目的意識を持って行動していましたが、最近の僕は結果が出ないで、目的意識が薄れてモチベーションだけで行動していたなと思いました。

正直、モチベーションがある時に行動して、モチベーションが沈んでいる時には就活関連の行動をして逃げていました。
モチベーションだけで仕事をするというのが、社会に出た時にすごい厄介な考え方になると危険を感じたので、これからは何をするにも目的意識を持って行動していきたいと思います。

そして特にいいなと思ったのが、マインドの部分です。
高橋さんは伸び悩んだ時こそ、成長できるチャンスだと思い、頑張っていたそうです。

伸び悩んでいた事ができた時、成長できたと感じる快感がたまらないそうです。
自分でも変態と言っていました。

聞いた時、「めっちゃ変態いいな!」って思いました。
(僕も僕かも。)

僕も個人塾の生徒集めで苦労していますが、
ヤッベェ、成長しちゃう
って思って、変態マインドにシフトしていきたいと思います。


全てが通過点

高橋さんへの質問で、内容は忘れましたが、
全てが通過点に過ぎないという言葉がすごく印象的でした。


多くの就活生が就活で第一志望の会社に就く事がゴールだと思っていのではないかと思います。

頑張ってES書いて、ガクチカ作って、集団や個人面接の練習して、、、
多くの就活生は夏から徐々に就活に向けて、いろんな練習をしていくと思います。

ですが、大事なのは
会社に入った時にその会社で自分はどう活躍したくて、どうやって仕事していくのかだということです。

何も会社に入ることが最終ゴールではありません。その後も続くってことを考えに持っておかないといけません。

僕はこれを聞いたて
何事にもゴールってないんじゃないかと思いました。

例えば、就活で内定を取るのがゴールだとしたら、次に入社してから営業でトップセールスになるという新しいゴールができて、そのゴールが見えた先にマネージャーになるという新しいゴールができて、、、

というように自分がゴールとして目指していたものが、次から次へと変化していって、そのゴールがゴールではなくなると感じました。

すごくこの考え方いいなと思いました。
変態とセットで吸収させていただきます。


5年後の自分

次は穂積さんのお話でいいなと思ったことについてお話しします。

穂積さんが自分の意思決定をする時に
「5年後の自分はこれからやろうとしている事をどう思うだろうと考える」
という考え方が素敵だと思いました。

5年後の自分に近づけれると思えたらやるし、そうではないと思うなら少し考えるというようにして意思決定しているそうです。

僕の文章力が下手くそで書きたい事と微妙にズレてる気がしますが、何となくこういう感じです。
(うまく伝えきれず、すいません、、、)

また5年後の自分が「それは考えすぎなんじゃない?」って言ってくれてるような気がしたら、少しラフになれるそうです。

僕は後先考えず行動してしまう人なので、まず5年後の自分に聞いてみようと思います。


月に一回旅行をする

穂積さんの最近の好きなことや趣味について質問されていた時に
彼女とスイーツを食べに行く事が最近の好きな事で、趣味で月に一回旅行に行っているそうです。

彼女とは円満なようで、何よりです。

そして旅行はリフレッシュで行って新しいものを見ると言っていましたが、
新しいものを見るというのがすごくいいなと思いました。

新しいものを見て、そこから感化されて自分の中の価値観が良い方向で変化しそうだなと思いました。
そんな体験を月一回するというのは、絶対した方がいいなと思ったので、僕もこれから行ける範囲で行ったことのない土地に行こうかなと思います。

もちろんリフレッシュの意味でもすごく効果がありそうなので、普通に新しい趣味としてなっていければいいなと思っています。


最後に

僕が感じたことは他にもあります。

穂積さんの話の間と、話を区切る部分は絶妙だなと思いました。
大学生の域越してるなと圧倒されました。
年下とは思えないほど、貫禄があって考え方もすごく深くて、将来はこんなカッコイイ姿になりたいなと思いました。
彼女とも円満そうでしたし幸せそうです。

高橋さんも初めてお会いして、どんな人かと楽しみしていましたが、すごくポジティブな方で僕とタイプが似ているなと思いました。
ですが、ボクシング以外で僕よりも経験豊富で言葉に説得力があるなと思いました。
ポジティブ日本代表として活躍されているのがよく分かりました。

すごく勉強になりました!参加して良かったです。
本題の「学生時代にすべきこと」以外の部分でたくさん得るものがありました。

また座談会などがあれば、参加したいと思います!


いつもの記事よりも長くなってしまいましたが、最後までありがとうございました!

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