僕とペンの出会い
こんにちは、モトヒロです。
今日は「来年のボールペン」についてお話しします。
それではいきましょう!
ペンとの出会い
そもそもペンに興味を持ったのは、今年の4月から休学した時に、ある人からもらった一本のペンがきっかけでした。
そのある人とは、僕が大学1年生の頃から塾でアルバイトしていた時の塾長です。
僕が休学して4月から学習塾を個人塾として起業した時に、頑張れの意味を込めて、個人塾の名前が刻んだペンを頂きました。
起業する前に、その塾長に学習塾の経営の仕方など、たくさんアドバイスを頂きました。
そして、開業する日にそのペンが届きました。
それがこちら。
PARKERのペンです。
刻んである内容は「math wock m nagashima」です。
「math wock」は個人塾の名前で、「m nagashima」は僕の名前です。
本当にありがたい事です。今でもよく使っています。
このペンとの出会いから、いろんな経験をしました。
ペンで上品さを生む?
就活や短期のアルバイトでの事でした。
何かにサインする時に、僕はこのペンを使って書いていると
「カッコいいペンですね」「どこのペンですか?」
と言われます。
ちなみに、PARKERのペンなんですが、そう答えると
「大学生でこんなカッコいいペンを持ってる人は中々いないですよ」
と言われる事がありました。
(確かに、僕の友達でペンに凝っている人はいないなぁ)
なんて、思いました。
こんな話ができる大学生はいないよなって思いました。
たかが一本のペンですが、それだけで得をしたような気がしました。
そこから何かとペンを使う時には見せびらかすように、そのペンを使っています。笑
そんな自分が一つ上品に思ってもらえるような事に繋がるかもしれないので。
この経験からペンに対して、少しづつ興味を持つようになりました。
新しい儀式
ペンには書く以外にも、不思議な力があるように思えてきました。
会話のネタになる、上品なイメージを生む、見せたい想いが強くなる
他にも、使う時に刻んである言葉を見る時があります。
また僕のペンは個人塾と自分の名前が刻まれていますが、ここに何か自分が刻まれている言葉を見た時に、元気が出たり、前向きになれるような言葉が書いてあるといいなと思いました。
何かにつまづいた時に、そのペンに刻まれた言葉を見て、前向きになれたり、自分の信念を貫き通せたりとペンに決意表明するのは面白そう!って思いました。
なので、
僕は毎年、その年のペンを作る事にしました。
その年はどんな一年にしたいか、どんな場面見たらその時の自分を助けてられるか、そんな言葉を刻んだペンを作る事にしました。
来年のペン
今いろいろネーム入りのペンを見ているのですが、金欠の僕からすると、まだ理想のボールペンに払える金額を払える額はありません。
まぁけど社会人になる前から、そんな高いペンを買ってしまってはハードルを最初から上げ過ぎている気がします。
なので、最初は自分でもちょっとダサいなくらいのペンから始めようと思います。
来年こそは良いペンを買えるようにという、決意表明にもなりますし。
また刻む言葉も考えています。
すでに始まっていますが、来年から就活が本格化してきたり、復学して学校に通い出したりなど、やる事が多くなります。
つまづいた時に、そのペンを見たら勇気が出てくる言葉にするか、自分が大事にしている言葉、もしくは四字熟語にするか。。。
なるべく、今年との変化を意識して、言葉を作りたいと思います。
今年も半分くらいなので、年内までには来年のペンが届くように、早く決めようと思います!
言葉決めるのは結構楽しい。笑
決まったら、また報告します。
最後までありがとうございました!
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