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Z世代ならぬマスク世代

こんにちは、モトヒロです。
今日はマスクの弊害についてお話しします。

この間20人ほどの人前で自己紹介することになりました。
その時に感じた事があったので、このテーマにしました。

それではいきましょう!


Z世代ならぬマスク世代

タイトルにもある通り、僕らZ世代はコロナの影響をモロに受けました。
一年生の時はコロナが流行る前だったので、マスクもしない時代でした。
ですが、二年生からコロナが流行り出しました。

「マスク美人」「マスク詐欺」「マスク荒れ」といった事もありましたね。
街をあるていて「あの子可愛いな」と思いますが、それはマスクをしている段階という前提条件的になりました。
マスクは顔の大半が隠れるので、勝手にその人のことを良く見積もってしまうので、外した時に残念なことや逆転することもあります。
お前の顔はどうなんだってなりますが、僕も同じです。
これを書いて批判されるのが少し怖いですが、みんな思っていることだろうと思い書きました。(みんな許して)

二年生からマスク生活が始まりました。流行る前からマスクをしなかったので最初は慣れなくて大変でした。
今も鼻の部分だけ汗をかいて濡れているので、恥ずかしいです。笑
最初の方よりかはだいぶ慣れましたが、今は外せる時は極力外しています。


スピーチができないマスク世代

僕たち(Z世代)は表情をマスク越しにしてきました。
マスクってとても便利で、目を横に伸ばしさえすれば笑っているように見えます。
何が言いたいかというと、マスクで本当の表情をしてこなかったのです。

相手と話している時に、たとえ面白くなくても目を横に伸ばせば、笑っているように見せて取り繕うことができます。
笑い方もそうです。僕は相手の話に合わせて適当に笑ってしまう時があります。
その時のマスクの中の表情は笑っていない時が多いです。
これもその場の雰囲気に合わせて取り繕ってきました。

感情は出すが、それを表情に出すのが下手くそになってきていると思います。

それを痛感してのが、この間の20人の前で自己紹介する時でした。
マスクを外して自己紹介することになり、僕の順番が回ってきました。

マスクを外して、自己紹介をしているときに
顔が引き攣ってしまいました。

なんとも恥ずかしい、、、
普段からマスクの下を見せずに話していたので、いざみんなに僕の顔全体を見られると顔の筋肉に緊張が走ります。
笑わせるところで、少しにこやかにしながら話そうとしたのですが、逆に顔が引き攣ってしまい、聞いている人たちに緊張しているなということが伝わってしまってか、あまりウケませんでした。

まぁ僕の話が面白くなかったのも、原因かもしれません(そんなことはないと思っている)
ですが、笑いを誘うところで話している人の顔が引き攣っていて、心配そうに見えてしまうと、聞いている方は笑いづらいですよね。

自己紹介が終わって、席に座った時に「絶対マスクの弊害だ」って思いました。


マスクを外して話す場を作る

なのでこれからいろんなところでマスクを外してスピーチをして、人前でも顔が硬らずに話せるようになりたいと思います。
今の僕らの世代の人たちの中で、これを感じている人は少なからずいると思います。

人数が多かろうと少なかろうと同じです。
人数が少なくても相手が社長一人であっても、表情は取り繕うことができません。
なので極力マスクを外して会話をすることを普段から意識して練習する必要が僕らの世代には必要だと思います。

そして人前で話しても、顔の表情が豊かで聞いている人たちの感情や表情まで自在に操れるようになるのがゴールだと思います。


早くマスク取りたい

今回このようなことが起きて、マスクの「そういえばそうだな」という悪い一面を確認することができました。

夏も本格的に始ったので、早くマスクを取りたいです。
暑い中のマスクは僕の嫌だと思うランキングの中でもかなり上位の方にいます。
また最近感染者数が増えて、変異種も出てきたので
いつになったらマスクが外せるのか不安です。
向こう10年収まることはないと言われても、全然不信感は感じませんが、本当にコロナは厄介ですね。

来年は海外に旅行したいので、その時までに少し収まっていて欲しいです。

みなさんも熱中症に気をつけて、こまめに水分補給してください!


最後までありがとうございました!
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