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自分の桜が散る時

こんばんは、タナカです。

東京は桜が満開とのことで、今年こそは花見をやるぞーと息巻いている方も多いのでしょうか。以前仕事関係で知り合ったオーストリア人に「日本人はハナミではネクタイを頭に巻くのだろう」と言われたことがあり、どこ情報だそれと思いつつも否定できなかったことを思い出します。

そんなセンチメンタルな春には、映画『四月物語』です。

松たか子が若い…!
それもそのはずで、1998年公開なので25年前、四半世紀なのです。デビューシングル『明日、春が来たら』が1997年発売なので、春らしい印象を売りにしていた頃なのかもしれません。
もしやと思い「ヤマザキ春のパンまつり」を検索すると、ビンゴ!松たか子がCM起用されたのは1998年からとのこと。もう春といえばこの人と言って過言ではないでしょう。

ホンタナで『四月物語』を紹介したのは2013年でした。これも10年前ではないか。うーん時の経つのは早いものです。

予告編を見ても今は感情がそれほど溢れてこないのはどういうことでしょう。理由を考えているうちに眠くなってしまいました。ぜんぶ歳のせいだということにして今日はお開きです。

それでは、タナカでした。
写真は通りすがりの桜並木です。iPhoneでサッと撮ったのですが、こういう時は一眼レフでビシッと撮れたらなあと思います。

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