HITORI
ひとり
晩秋、窓を開けると優しい光と少し冷たい風が舞い込んでくるワンルーム
あの頃はあんなに狭かったのに
今は大の字で寝転がっても、私がもう一人居たとしても決して窮屈には感じない
でもなぜか、いつも
息苦しさを覚える。
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晩秋、窓を開けると優しい光と少し冷たい風が舞い込んでくるワンルーム
あの頃はあんなに狭かったのに
今は大の字で寝転がっても、私がもう一人居たとしても決して窮屈には感じない
でもなぜか、いつも
息苦しさを覚える。
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