虚弱体質メモリアル

虚弱体質である自分の体に慣れすぎてしまい、痛みや苦しみは我慢して耐えきることが当たり前の人生となっていた。自らの体の不調に対して無頓着になりすぎるのもよろしくないかと思ったので、所感を書き記していこうかと思い立った。


さっそくここのところの具合を書く。
まず、2月上旬までは元気に過ごせていたと思う。その後はあまりベッドから起き上がれないまま3月も末まできてしまった。主な体調不良の症状は以下

  • 頭がズキズキと痛い

  • 胃がシクシクと痛い

  • 浅い眠りを昼夜繰り返す

  • 肩や脚など体がだるくて重い

  • あまり視界が明瞭としない

頭の痛みは緊張型の片頭痛で、気候の影響だろうと思う。
しっかりした食事を食べるのがしんどいので、寝ながらでも食べやすい単一的な食べ物ばかり食べていた。食べる行為自体に体力を使いたくない。

3月上旬頃は微熱があった。37.5℃以下で3〜4日ほど続いた。おそらく急な気候の変化に耐えられなかった。生理でホルモンバランスが崩れた後、そのまま低調子から復帰できていない節もある。

頭が痛いなぁ胃が痛いなぁとグッタリしながら過ごしていたらいつの間にか2月3月は終わっていた。ベッドからでて起床できていたのは1日のうち6時間くらいが平均だっただろうか。今日も起き上がっていたのは3〜4時間くらいだ。頭痛と胃痛の薬を飲んだら一時的に痛みは和らぐ。が、活動的な何かが出来るのかというとそうでもない。

このところ、起立性調節障害の症状が気配を現している感じがする。季節の変わり目はいつも怖い。ふとしたときに予兆もなくフラッと倒れてしまうんじゃないかと思うと、何をするにも不安になってくる。心身の安全を確保するために、ベッドで横になって塞ぎ込んでしまうしかない自分に辟易する。

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