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他人の目線で自分を知るー他己分析ー

こんにちは、ホノポンヌです。
前回の記事でご紹介した“他己分析“での学びについて、かる〜く共有させていただきます。

【そもそも他己分析とは】
就職活動をしたことがある皆さんなら、一度は耳にしたことがある“他己分析“。
文字の通り、他人から見た“私“を客観的に分析してもらいます。自己分析で思い描いていた“自分像“が、客観的な人物像と合致するのかを明らかにすることで、本当の強みや弱み、自分の傾向などを知ることができます。
質問項目は実施する人によってマチマチですが、私は複数のサイトから拾ってきた下記の項目で行いました。
・第一印象
・関わっていくうちに印象はどう変わったか?
・長所と短所
・印象深いエピソード
・尊敬できる点
・向いていそうな職種、業界、etc

【他己分析での気付き】
私が他己分析で得たことは、多岐に渡ります。第一印象や、その後の関係で気づいたことなどなど。最近では、必ずしも初対面がオフラインである訳ではないので、就職活動においてもオンライン面接が増えている状況下において、とても参考になりました。
その中で一番の気付きは、「その時々の役割に依存した言動をしていた」ということ。第一印象やその後の印象など、共通することもありましたが、初対面時のお互いの立場や、その後の関係性の深さでばらつきと傾向がありました。色々腑に落ちた(・・;) もしかすると、キャスト時代のスイッチONOFFが身に付いてしまったのかもしれません。
余談ですが、面白く共感度が高かったのが、初対面がオンラインだった人に「もっと身長高いと思ってた」と言われたこと(笑)確かに、オフラインで会って、初めてその人の体格を含めた雰囲気を感じ取ることができる。画面上の印象が、いかに不完全であるかがわかります。

【Thank you for your help】
今回お声がけくださった皆様には、感謝しかありません。
一度だけ、スイッチして分析する側になりましたが、これが結構難しいんです。その人のことをよく観察した上で、言語化することで初めて“他己分析“は成立します。なんとなくこう、を超えたフィードバックをいただけたこと、大変ありがたいです。

ここで言語化しきれない学びや気付きもたくさんありましたが、今日はこの辺で〜
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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