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クリーマの推奨画像サイズは?この画像サイズが売れる!

EC運営者さんお疲れ様です。

ECベテランのますくんです。

今回は、「クリーマの売れる推奨画像サイズ」をお教えします。

これからクリーマに出品される方や、すでにクリーマに出品していてより売れる画像サイズを知りたい方は参考にして下さい。


クリーマが推奨している画像サイズ

今回は先に結論を言っておきますね。

クリーマが推奨している画像サイズは、

●1枚あたり8MB以内、600×600、縦横1000ピクセル以下

これが推奨画像サイズです。

噛み砕いて説明すれば、

●8MB以下に収まる画像サイズ
●600ピクセル×600ピクセル以上の画像サイズ
●1000ピクセル×1000ピクセル以下の画像サイズ

これがクリーマが推奨している画像サイズですね。

推奨画像サイズを超えたらどうなる?

クリーマが推奨している画像サイズはあくまでも「推奨画像サイズ」なので必ずしもこの範囲内の大きさの画像サイズにしなければならないわけではありません。

しかし、このクリーマが推奨している画像サイズより小さかったり、大きかったりした場合はデメリットがあります。

この推奨している画像サイズを超えた場合のデメリットは大きく分けて3つのデメリットがあります。

1、画像が小さ過ぎて画質が粗くなる
2、画像が大き過ぎて見切れてしまう可能性がある
3、クリーマからマイナス評価を受けてしまう

詳しく見ていきましょう。

画像が小さ過ぎて画質が粗くなるデメリット

まずクリーマに限らずウェブサイトでは画像の解像度があります。

あまりにも画像が小さい場合には正常に表示した際に解像度が低くなり、画質が粗くなります。

画質が粗くなれば商品の魅力がユーザーに伝わらず売れ行きが悪くなってしまいます。


画像が大き過ぎて見切れてしまうデメリット

これは一概に全ての画像に言えるわけではないのですが、ウェブサイトによってはあまりにも大き過ぎる画像は画面に入り切らず見切れてしまう事があります。

クリーマにおいてもその可能性は否定できず、推奨している画像サイズの1000×1000の画像サイズを大幅に超えるような画像サイズは避けておいた方がいいでしょう。

クリーマからマイナス評価を受けてしまうデメリット

最後の画像サイズを超えたデメリットは、クリーマからマイナス評価を受けてしまうデメリットです。

クリーマでは画像のクォリティーを検索順位や特集ページ掲載の判断基準にしています。

綺麗で美しくルールを守っている画像は検索順位を高くし、クリーマの特集ページにも取り上げてくれます。

ですから、クリーマの推奨画像サイズを超えた画像はクリーマからの評価が下がってしまうのです。


なぜこの推奨画像サイズがクリーマで売れるのか?

それではなぜ先程のクリーマが推奨している画像サイズがクリーマで商品が売れる事につながるのか?

それは先程のクリーマからの評価の件でわかります。

クリーマでは商品写真のクォリティーによって検索順位の上位に表示されたり、クリーマの特集ページへの掲載の可否が決まります。

ですから、

●推奨画像サイズ=評価が高くなる=アクセス数が増える=売上アップ

簡単に言えばこのような流れで推奨画像サイズがクリーマでの売上につながってくるのです。

ですから、クリーマの推奨画像サイズの範囲内の画像を載せる事は、

●クリーマでのSEO対策への効果
●クリーマで売上アップする効果

ここまで影響してくるのです。

クリーマ出品者の皆さんも、クリーマが推奨している画像サイズを意識して出品してみましょう。


私はこのnoteでクリーマのSEO対策対策や売上アップにつながるノウハウを大量に書いています。

よかったら見てみて下さい!



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