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人生初登山で学んだこと。【いきなり遭難しかけました】

こんにちは! なおです。

今回は人生初登山をしました、
愛知県にあります「猿投山」という山の登山記録を残せたらと思います。

あなたは登山したことがありますか?

僕は今年から登山を始めました。
まだ登山初心者なんですが、
「初心者だからこそ語れることもあるのかな?」と思いまして、
今この記事を書いています。

結論から言うと、登山、ぜひ一度は挑戦してみてほしいです。

その理由を、自分の体験も踏まえてお話ししていけたらと思います。

音声配信(Stand.fm)でもお話ししています!

登山で学んだ2つのこと

①険しい登山は、人生と同じ
②侮ることなかれ!(最悪に備えよ)

①険しい登山は、人生と同じ

これは登山している時にふと思ったことでした。
まさに自分との戦いなんですよね。
登るにつれて、息は上がるし、足は疲れが蓄積されてシンドくなります。

そんな時に「あと一歩、あと一歩!」と登っていけるかが山頂まで登り切れるかどうかのカギになってきます。

これって人生でも全く同じことが言えると思いました。

「山あり谷あり、それが人生。」
という言葉を耳にしたことがあるんですが、
良いことや悪いことがある、それが人生。
その悪いことが自分の身に降りかかった際に、「もうひと踏ん張り!」と頑張れるかどうかってスゴく大切なことですよね。

そんなことをこの人生初登山から学びました。

まだ初心者コースなんですが。(笑)

②侮ることなかれ!(最悪に備えよ)

何といっても登るのは、大自然が作り出した山です。
大自然では何が起こるか分かりません。
崖はあるし、道がないところは岩が敷き詰めらているだけです。
足を滑らそうものなら、どういうことになるかは一目瞭然です。

そして僕はこの初登山で、いきなり遭難をしかけました。
山が作り出した森から出られなくなってしまって、なんとか出られた時には17時くらいで日が落ちかけていました。
しかも、出たところは、僕が登山を始めた入り口と真逆の場所に出てきたんですね。
つまり、猿投山を越えていたんです。
徒歩で戻るには2~3時間かかるので、タクシーを呼んで入り口まで帰りました。

この経験から肝に銘じたことは2つです。

「自然を侮ってはいけない。」
「最悪に備えて行動する。」


まとめ

登山をすると、つらいこともありますが、
自然に癒されながら、自分とじっくり向き合う時間を作れます。

また、山頂まで登り切った際には、とてつもない達成感を味わえると思います。

これは登山ならではだと思うので、
一度でも登山を経験されることをオススメしたいです!

今回は以上です。

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

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