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【推定樹齢1000年!?】長太の大楠とは?

こんにちは、なおです。

11月13日(金)に、三重県鈴鹿市にそびえ立ちます。

長太の大楠(なごのおおくす)という巨木を見に行ってきました!

感想としてはとにかくデカい....。
近くに行くと、ブルッと身震いしてしまうほどの大きさでした。

長太の大楠とは?

天然記念物&県指定文化財とされるクスノキ科に属する大木です。
正確な樹齢は不明ですが、ネットなどでは推定樹齢1000年とされています。

僕もまじかで見ましたが、1000年生きているというのは疑いの余地がないほどの巨大な大木でした。

樹高は26メートルあるそうです。
これは大体、9階建てのビルに相当します。

長太の大楠を近くで見た感想

とにかくデカい、、今まで見た木の中でも一番と言えるほどの大きさでした。
また、近づけば近づくほど、こうムンムンとしたパワーみたいなものを感じまして、本当に大楠を見ながら立ち尽くしてしまいました。

「大きくなるまでに、一体どれだけの苦難を災害を乗り越えてきたんだろうなぁ。」と感じまして、その堂々とそびえ立つ姿から、異様なオーラを感じました。

実際にこの木には落雷も落ちているそうで、そばには大楠の一部であろう木が白くなって横たわっていました。

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地元民に愛される長太の大楠

そんなこんなで1時間くらい滞在して帰ろうとした時、地元のおばあちゃんがカートを引いてトボトボと歩いてきまして、この大楠の前でお祈りを始めたんですね。

挨拶をしてみると、そのおばあちゃんと少し話すことが出来ました。
すると、なんとその方、御年95歳のおばあちゃんでして、家から2キロほど離れたこの大楠に参拝しに来たと言うんですね。

もう目からウロコといいますか、本当に驚きました。
そのおばあちゃんが小さい頃から、この大楠は立っていたそうです。
なので、最低100年はこの場所に立ち続けている木なんですね。
いや~、、すごい、、。

その後もチラホラと人がやっていきては、大楠に参拝をしていました。
そんな地元民に愛される長太の大楠でした。

まとめ

自然の力は本当にすごいもので、パワーをもらえたりもします。
ぜひ気になる方は足を運んでみて下さい!

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!

音声配信(Stand.fm)でもお話しさせてもらってるので、聞いてもらえたら幸いです。
https://stand.fm/episodes/5fb20b492c849b247e496624



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