眠れない夜＃

お題を拾ったのでやってみようかなと思い・・・

#眠れない夜に

眠れない夜なんて基本ありませんが、眠れるものを書けということなのかなと個人的に解釈したので、寝てみる夢のほうで記録します。
まぁだいたい、小学生の時から青空を拝めるなんてほとんどありません。だいたい、曇り空です。
立石の夢しかり、山で帰ろうとする夢しかり、口裂け女で話題だったときに見た白い女の人しかり、追いかけて来る男性の夢もしかり・・・。
ロクなものをみていない気もしますが（立石（※メンヒル、地名ではありません）以外）。。。土産を探し続ける夢はまだよかった。

慣れてくるとこれでも夢というものは案外「やさしい」らしく、万が一、なんかしらんけど危ないやつが向かってきたとき、8割の割合で迎え撃ちできるようになりました。問答無用で物理対応します。
飛べると思えば飛べるのが夢の世界。念仏も唱えます。
調べると夢で出てくる系の恐いやつは低級らしいですね、これと関係あるかは知りませんが。
場数かもしれません。
明晰夢になれば、無理やり意識に食い込んで（その時は罵倒でした）きた映像というのはありますが、そういう圧力に限って、大切なことではなかったりする。
むしろ大切なものほど体感できる。たとえば、胸がゴーっと熱くなる。青空がきめ細かい粒子でできている。
意味のある夢は長い間みる、ということらしく、ただ意味を察するには分からない部分も多く、ストレスのせいかなぁ、という大雑把な感想に集約されるのは夢のほうが無念なのかもしれません。大丈夫、現実にリンクしている限りは無関係ではないので。

オカルティックな解釈をすれば小さいころに何度もみた夢というのは、前世と関係していたとかそうではないとか・・・現実的にストレスだったことも思えば（2回目）、そうでもないような気もしますが。
思い出せば山、立石、土産への執着。・・・・・それだけ？
とはいっても石碑、お墓はよく知るものなので、夢で想起されたものが立石（自然石）だったというのはむしろ最近まで自覚がなく、なるほど、確かに興味深いことではあるなと調べてみるに至り様々な場所で確認されているらしく・・・・だんだんと分散されていく自分の前世みた（かもしれない※重要）場所がほどよく無に希釈されていくのをみるのはなんとも言いがたい感動でした。
似たような形をしたものは確かにあったのですが、時間のこともあるし、中には破壊されたものもあるらしい。それはそれで非常に残念ですが。

前世、というのが万が一にも証明されたとき、現世に対してどういうメッセージ性をもつのか・・・宗教の違い、人種の違い、そういったものにどういう影響があるのかについても興味はあります。

ただ、この前世の実在という概念においては概念上で存在するということだけが体感覚としての限界なのかもしれず。覚えていないが”多数”ということなら、むしろ記憶がある方を”少数”の可能性として、排除する方向に向くよりは活かすことも自然に適っているのかなという気はします。
精神世界と物質世界においてのかけ橋と想起するので。
ここで仮に、夢が現実を食い破ってくるとなれば、もしかするとそれは病というカタチで現実に浮上するのかもしれませんが、これはそのもの自体に純性があり、善悪とも判断しがたい。ここら辺はど素人なので判断しかねます。
・・・スピ的にいえば、一説上確かに顔は似ているのかもしれません・・・過去、突然前世ってなんだったんだろうという興味で引き寄せられるような感覚がして偶々みつけたのがよく似た顔だったという記憶は、本物の人物像にかかわらずあるので（ただし＝当人ではない※重要）。この場合もしかしたら、そこに試練や学ぶべきことがあったから引き合ったというのが正解かもしれません。今の自分を生きること、とかですかね。自分との向き合い方、他者との付き合い方とか。

それはそれとして相手の顔（これは恋愛系のものでした）まで当たるという占いでは、盗賊義賊をやっていた女性だと無料版で出てきてます。立石、お墓・・・盗む・・・・・？絶対にやめてね（しません）。まこんなことを夢想しているあたり夢想家ということは間違いないようですが。
結局夢から外れてオカルトまで来てしまった。そう、過去に石をノリでつけるのマイブームだったんです。もしかしたら趣味でなんちゃって錬金でもやってたのかもしれません。・・・アセン（ホロスコープ）では山羊なので、真面目ではあっただろうと思います。というか、そうでないと自分が困ります。