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青空を目指して※シリアスな夢日記です

前置き:暑さにやられたせい

【夢日記】

曇天の空の下にいる。周りは白いくすんだ建物。誰もいない、否、男が側にいる。彼とは以前会ったような気がしたが、昔の中国風文人から現在風の白Tシャツ(+抽象的な模様)を着ている人物。以前は絵だったが、この人物が本人なら色白だったらしい。
くすんだ世界はある意味見慣れている。間違っても自慢できるものではない。
道を歩いていると車が来た。人はいない。🚙は道をそれ、急に右側の広い場所で止めた。なぜか危険だと察知した。
こっちへ行こう、
前に進んでいる彼が狙われると思ったので建物を挟んだ左の道へ腕を引っ張った、気がする。止まっていた車が動いた。この動き方、というか、雰囲気・・・夢とは違えどやはり現実でやられたことがある。

で、前方の左(✕右でした)らへんから来たはずだ。

パパパッと足元に火花が散った。自分たちは逃げ出した。追いかけて来る。

たどり着いた場所があるのだが、見上げればなぜか兵馬俑の姿で、昔全とした権力のトップらが立っている(夢のなせるワザ)。現実でのそれとは違うだろうが、すでになにか、正体不明の敵のテリトリー内で警戒しなければならないと思った。

このパターンはとある夢とも似ている。その夢ではとある家の屋根に男2人がいて、一人が銃を持ってこちらを脅してきたのだった。それ関連ではないか・・・。まぁ思い返せばそれに限らず、赤ら顔の男だったり蛇(毒蛇)だったり蜂だったり色んなモノと相手してきたので、逃げたり踏み潰したり(案外弱かった)、誰かに捕らえてもらったり、ネコサンに助けてもらったりしてきたわけだが※そんなにしょっちゅうあるわけないごく稀なこと・・・。

ここでも逃走した、庇ってくれたのは初めてだったわけではない。ただ、(夢の)リアルタイムで危機に陥ったときに大抵自分独りで抵抗してきた状態で人間に庇われることがこれほど重要なものだったとは思いもしなかった。という。

それだけがこの夢の印象として大きく残っている。

ちなみにその後は3人の人間が邪魔しようとしてきたが、一人の女性は🚔に捕まったあと、非業の●を遂げたのだという新聞が頭に浮かんだ。
最早ファンタジーのミステリーにしておこうか。

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