コロナに教えてもらった大切なこと（コロナくそ！！！！）

こんにちは。絶賛コロナに罹っているわたし。
本日は、絶賛体調不良のセンチメンタル状態でお送りします（今は回復期ではある）。

コロナは人生２度目。
具合が悪い時、必ず絶望を感じる。情けないけど、わたしは涙もでる。

メンタルがズタズタに崩れ落ち、ポジティブとはしばしおさらば期に入るわけです。

発熱・頭痛・咳・胃もたれのトリプルスーパーハイパーパンチに見舞われているとき、椅子に項垂れながら目を瞑ってみたのです（というか目を開ける気力がない）。
そしたら、目の裏側に浮かぶのは過去の楽しかった思い出ばかり。

姪っ子と一緒にベランダで涼んでいる風景、友達と海沿いをドライブしている風景、愛犬の生まれたての姿、とか。

「え、わたし死ぬのぉ？？？？？？」

病気で死んでしまう系映画で映し出されるあの感じ。

その時の本当にわたしの頭の中は、本当の過去のことだけ。
日常的に考えている”未来のコト”なんて、１ミリも出てこなかった。

そこから考えを巡らせる余裕もなく、ぼーっとしている時にふと思った。

こういう時に浮かべる”過去”が無くなっていったら？少なくなって行ったら？
苦しい思い出ばっかりだったら？...その時のメンタルはどうなっちゃうわけ？！！？！？！？

未来を優先しすぎて、今あることから目を背けたり、後回しにすることは、この先を生きる自分を苦しめる行為なのかも、ね。

俗に言う、成功って一体なんなんだ？
わたしは死ぬかもしれないって時に、目の裏に浮かぶ風景が温かいモノばかりでありたい。

めっちゃ涙出てきた（メンタル最弱）。

わたし、孤独とは無縁な人生を送りたいんだけどぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！（声大きめ）

過去も、未来も、多少は冷静に見られるようになった今だからこそ、感じられることなのかもしれない。
と、センチメンタル＝ポジティブとして明日も生きるわ。

コロナを通じてポツリ、感じたコトを書き出してみた。

大切なことに気づかせてくれたコロナかもしれないけど、もうわたしは早く復活したい。
元気になったら、恥ずかしくなってこの記事消す確率77%

てな具合で…
コロナありがとう！コロナくそ！！！！！！！！！！！！！