TABIPPOで見つけた青春

みなさん改めましてこんにちは。
TABIPPO2023九州沖縄支部で活動しています、扇帆風です。
1年目としてこの1年間、正解もわからないまま走り続けてきました。
何もかも初めてなので少し自己紹介します(?)

名前:扇帆風(おおぎほのか)
誕生日:2002.05.25
MBTI:ESFP(エンターテイナー)
好きなこと:人にあうこと、音楽(J-POP,K-POP,洋楽…)

こんなもんですかね。
扇帆風は大体これで説明できます。esfpの説明読んだら大体私の性格は知ることができます笑

今回はTABIPPO学生支部で1年活動して得たものの大切さを記録に残したいって思ったので、つらつらと語っていきます。
ほぼ長文のサンクスカードです笑

TABIPPOの存在を知ったのは大学1年生になりたての7月頃。
Instagramのストーリーで学生支部のメンバー募集のストーリーを見つけたのが最初。
そこで1度説明会を聞きましたが、大学1年生なりたてで学校生活がまだ安定していなかったからという理由で参加を断念しました。

そして時は流れ大学1年の12月。
私は9月から別の学生団体に所属し、集客に明け暮れる日々を送っていました。(しかも結構しんどかった。)
Instagramのストーリーで広報をしていたある日、1人の方がストーリーに反応してくれました。それが当時Bブロのみゆうさんでした。
「いつもよくがんばってるね、何やってるの?」って感じだったと思います。
その声かけが本当に暖かくて、なみだがぼろぼろあふれたのは今でも覚えています。そこで1つTABIPPOとのつながりが出来たんだと思います。

そんなこんなで大学2年の夏。みゆうさんからのお声かけで今年も学生支部の募集があることを知り、メンバーになる気満々で迷わず説明会に参加しました。そしてそのままメンバーに。参加目的は「人脈を広げたい!」ただそれだけでした。
以前から所属していた別団体でも他支部に友達ができることの幸せを噛みしめていた私は全国に友達が出来るってやっぱり最高じゃん?っていう軽いノリで所属することを決めました。

私はTABIPPOに所属して、その目的をきちんと果たすかのように、大切な人がたくさんできました。九州沖縄支部のみんなはもちろんだけど、特にイベチのみんな。そして、同じ長崎出身であるこころ。
私のTABIPPOのモチベがここにあったし、どちらにも出会えたのがわたしの中で大きかったんだと思います。

まずはイベチ。最初は「旅大学チーム」でした。名前に惹かれてやってきたものの、同郷の人はおらず、みんなと会えるかなんて考えもしませんでした。最初の方のMTGはアイブレだけで40分。そんなぶっ飛んだMTGばかりしていたからここまで仲良くなれたのかななんて思ったり笑
みねさん、まなみん、あいな、みはる、なお、あこさん、さきさん。
みんなそろいもそろっていい人で、面白くて。いたずら大好きだし、リーダーが1番不憫だった気もするし。今思えば、イベチのMTGって良い意味で何も気負わず参加出来た、楽しすぎるMTGだったと思います。

11月。初めてのオフラインイベント。準備も大変だったけど、みんなに会えることも楽しみに頑張ってきました。当日準備までバタバタして、TTにもゆとりはなかったし、反省することの方が絶対多かったけど、初めて自分たちでつくりあげたイベント。楽しくてたまりませんでした。ここから私のイベント大好きな性格があらわれ始めたんだと思います。
その後、博多駅のクリスマスマーケットに行ったり、居酒屋でお酒飲んだり…みんなで爆語りして、最後はあいなの家で寝ちゃうっていうThe大学生ってことをして。

それからもどうでもいいことで盛り上がったり、MTGではあざとポーズ講習始まったり、脱線することもしばしばあったけど、みんなやっぱり根底にしごできな性格あったから受け持った仕事はきちんと進めるし、イベチはすごい人達の集まりなんだと実感しました。

私にとってイベチは仲良し兄弟みたいな感じで、どうでもいいことも気軽に話せる、時間を割いてでも会いに行きたい存在です。多分イベチがどのチームよりも仲良しだったって胸を張って言えます。
絶対ユニバ、みんなで行こうね。


そして、同郷のこころ。
入ってから長崎の人がいるよ~とは言われてたものの誰か分からないし、大学は違いそうだし、チームもなかなか被らないしで、全然実感はありませんでした。
時は流れて10月。ライン上ではあったけど、色々話して仲良くなって初めて一緒に飲みに行くことに。初めましてなはずなのに、そんな気が一ミリもしなくて、色々おしゃべりすることができました。そこから、こころとは一気に仲良くなった気がするな^^
やっぱり、同い年で気軽にオフラインで会える存在って大きいことに改めて気づかされた瞬間だったと思います。こころと仲良くなるまで、正直イベチ以外に仲いいスタッフいなかったし、オフラインで会える人がいないさみしい結果で終わりかねなかった私のTABIPPO生活を豊かにしてくれたのは間違いなくこころがいたからだと感じてます。

そしてなんと長崎で支部合宿がある!!!と聞かされ、みんなに会える、みんながわざわざ長崎に来てくれる、そんなうれしさとワクワクでこころと準備も頑張っていました。そして悲報。日程が変更になり、検定と丸かぶりしてしまいました。みんなが長崎に来てくれるのに私はなぜか福岡で検定を受けなきゃ行けない・・・人生はタイミングですね。このときにこころに現場のまとめを全部お願いしなきゃいけない状況になっちゃって本当に申し訳なかったけど、みんなのツイート見てたら楽しんでくれたみたいで、本当に嬉しかったし、企画頑張って良かったなって思いました。それと同時にこころに巨大な感謝を伝えたいって思いました。

そして、BPFのチーム決め。コンサートスタッフを将来の夢として考えていた私は迷わず舞台チームに。そこでまさかのこころと同じチームに!!!
ほんっっっっっとうに心強い存在でした。BPF知識はほぼゼロの私にとって、なんでも聞ける存在でした。こころがシェアハウスに行く前日に作業zoomをつないでくれたり、りんちゃん含め連絡の架け橋になってくれたり、本当にこころがいてくれてよかったって何度も思わされました。
ちょくちょく仕事も振ってくれて、私はここにいていいのかなって疑問を払拭してくれていたのは間違いなくこころです。
TABIPPOっていうつながりがなくなっても定期的に会いたい存在。



コロナもあってなかなか大学生らしいことを出来なかった私にとって、TABIPPOは青春そのものでした。だからこそ、色んな人に感謝していきたいし、恩返しもしていきたい。

#端から世界へ

たかが突発的にうまれたハッシュタグかもしれないけど、私にとっては大きなエネルギーになる言葉で、TABIPPO離れることにはなりそうだけど、将来を見据える上で大切にしていきたい言葉です。
日本の最西端の県、長崎から世界に通用するようなコミュ力をもった人になれたら良いな。そして、そう思えたきっかけをくれたTABIPPOの活動、メンバーのみんなのことは絶対忘れない、素敵な思い出のフォルダに記録されることでしょう。

活動全体の振り返りは気が向いたら書こうかな。(いつになるかな)

ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。
ここで挙げた人以外でも九州・沖縄支部のみんなはわたしにとって心のよりどころでした。

またどこかで会えることを願って。


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