見出し画像

ほのかのお母さん

「嫁いだ先のお母さんとご縁があってここに呼ばれたんよ」

と、小城で一番人気の武家屋敷カフェ
小城鍋島家tenの女将に言われました。
(古川さんありがとうございます)

本当にそのようですね。

美子お義母さん
保険のお仕事をこなしながら
弁当の仕出しと民宿の切り盛りをしています。

4人の男たちを
世にも立派に育て上げ
孫たちまで山に住みつくほどの
見事なマネジメント力。

「娘のような気持ちで来てくれたらいいから」

結婚前に言ってくれました。
本当にそのような気持ちで、今もいます。

私には私のカラーがあり
お母さんにはお母さんのカラーがある。

でも不思議と一瞬シンクロする場面も。

美子さんが主役の映画がこちら側で上映されていて
私が主役の映画が隣で同時に上映されている

まったく違う内容なのに
急に一瞬、場面がまったくシンクロするようなイメージ。

考えていることも
やっていることも違うけれど

家族を幸せにするというゴールは同じ。

自分の個性をしっかり伸ばして
世のため人のために役立てる
自分の色をめいいっぱい生かして
人と調和する

そう思うから、そうなる。

さあ、今日から、また、やります。

大石家のシンボルを作る、その名脇役を

9月、石体祭りまたやります。
みなさん、ぜひ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?