日記1 「タイトルって大事よね、たぶん。」

こんにちは。酷いタイトルなんですけど、本当に苦手なんです。どれくらい苦手と聞かれたら、タイトル悩みすぎて本文消すくらい。(伝わる?)日記に限らず、映画や短編、曲をつくるときもまじで悩む。おかげでタイトル未定の自作の曲がごろごろあります。ちなみにタイトル関連で言うと、「銀魂」ていう漫画、アニメのタイトルが一番好きです。あのスタイルで私も書いていきたい…。

日記第一弾ですが、とりあえず留学前のことと留学初日のことを述べていきたいと思います。留学前ですが、ゲームしかしてません!!声を大にしていいたい。何のゲームかと言うと、「原神」と「ペルソナ5ザロイヤル」です。あと、弟が帰省してたので少しだけ格ゲー。(Guilty Gearって知ってます??キャラデザ最高で、モーションも可愛いです。)言い訳をすると、原神に関しては大型アプデが来てしまったもの…。新キャラが可愛すぎてやるしかないじゃんて…。普段PS4でプレイしてる私は留学先に持ってこれてないことを心より悲しんでいます。(友達にそれ言ったら中毒て真顔で言われた。)留学先でできないから、今するしかないよね!!!!!と思って1日平均8時間はしてた気がする。

ゲーム以外に関して言えば…。ほんと何してたか記憶ないレベル。あ、友達とか後輩とご飯行きました。今生の別れではないし、私の今回の留学は一学期だけだからすぐ会えるんですけど、逆に後輩ちゃんたちが留学行く関係や私が卒業する関係で1年は会えないよね??て子たちを中心に会ってました。

あと、渡英1週間前に関西に遊びに行きました。親には信じられないと言われましたが、これには理由があったんです。ちゃんとお仕事というか、関わってた団体のイベントがあって行く必要があったんです!!あとは、関西に就職した先輩と友達に会いたくて行きました。(お仕事終わったら遊びまくりました。)

大好きな森見登美彦先生の聖地巡りしました。最高。

英語勉強しておけばよかったなと思ってはいますが、いいですか、こっちに来て毎日英語のリスニングをすることになるんですよ。日本でたかが数時間勉強したところで私の場合は効果はないんです。でも、まあ、あのお店の人が何言ってるかわからないときあるから、レストランで聞かれることくらいは知っといていいかもです。(コーヒーにミルクいるか、とかそういうの。日本だとあまりないけど。)

留学の荷物に関しては2日くらいでしました。(買い物含めると4日かな?)とりあえず下着とジーンズとパーカーと、セーターを2枚。スーツケース1つで来たので服が入らなくて困りました。結論、こっちで買えば良くない??となったので、それくらいでじゅうぶんかもしれません。ちなみに、こちらに来てからH&Mで薄いセーターとストライプのシャツとプルオーバーを買いました。あと数着買う予定です。他に持ってきたものは、無印のインスタントの味噌汁とかカメラとか、あとswitchとか…。あ、直前に買ったものにモンスターハンターがあります。(一番高かったのでは??)飛行機でめっちゃしました。横に座った学生の視線を感じながら険しい顔でプレイしてました。

飛行機は、関空発、ドバイ経由、ガトウィック空港着で乗り継ぎしました。全部の空港と初めましてで不安しかなかったけど何とかなりました。そうそう、ひとつ面白い出来事がありました。私の場合、関空まで行くのに羽田から乗り継いで向かったんです。羽田発の便が何故か30分くらい遅れて、あれ??国際線大丈夫そ??てなりながらとりあえず関空へ向かいます。一番不安を感じたフライトでした。関空へ着くと、CAのお姉さんにとりあえず国際線ゲートへ向かってね、と告げられました。関空が初の私(プラス方向音痴)はとりあえず一緒の便に乗るであろう別の乗客を追いかけます。すると突然、追ってた人が立ち止まって戸惑いの表情を浮かべました。謎の勇気を振り絞り、その方に声を掛けると、「私も関空初めてで…。」と告げられ、ふたりで不安を共有しながらゲートを目指すことになりました。無事、飛行機には乗れました。本当によかった。
で、ドバイに着いたあと、その同志の方とトイレで再会します。行き先は異なったのですが、乗り換えまで時間があるということで、その方とドバイ空港で過ごしました。機内食を逃した私に付き合ってもらい、マクドナルドで朝食を食べながら世間話をし、私はイギリスへと向かいました。
3時間ほどの待機時間でしたがおかげで楽しく過ごせました…。挙動不審な女子大生に話しかけられたにも関わらず、優しく対応していただきありがとうございました…。そしてまさかの私の働く予定の会社がその方が勤めている場所とめちゃくちゃ近いことが発覚し、インスタを交換して別れました。また東京でお会いできるのを楽しみにしています…。この話を誰かにしたくてたまらなかったので書けてよかった。満足です。

初エミレーツ航空。機内食美味しかったです。

イギリス到着後、荷物をピックアップしに回転寿司みたいなレーンに向かいます。(あれなんて言うんですか?)人が多すぎてもはやレーンが見えない状態が30分続きます。空港のWifiがあるはずなのに繋がらずイライラがピークに達しそうな頃、私の年季の入ったスーツケースが登場。しかし、重量ギリギリ(=25kg)のそれをか弱い女子大生が持つのはまず無理。1回掴んだけど諦めて、少し先まで走りました。2回目のチャレンジも、やっぱり重くて諦めかけたとき、隣の素敵な奥様が力強く手伝ってくださったおかげで、無事にスーツケースをゲットしました。笑顔が素敵な奥様でした。人の優しさを感じ、挙動不審(いつもそう。)のままthank youと言い、電車へと向かいました。

ブライトンへは電車で、今住んでいる家まではバスで向かいます。さっきも書きましたが、地図の読めないレベルの方向音痴の私は2時間で着くはずが3時間かかりました。(なんで。)こっちでは、同じ大学の留学生たちとシェアハウスをしています。(これに関してはまた後ほど書きます。)普通の家族用の家を借りたため、住宅街を目指すのですが、全然辿り着けない。ハウスメイトに告げていた時間よりも大幅に遅刻した私は、彼らに遠隔で助けてもらいながら何とか家につくことができました。(whatsappで逐一乗るバスとかを訪ねていました。)

家に着くと、ハウスメイトたちがあたたかくお出迎えをしてくれ、緊張もしていましたが、仲良くなれそうだと勝手に思いました。部屋は広めでしたが、ダブルサイズのベッドには寝具がなくどうやって寝ようかと考えるところから新生活がスタートしました。(初日は仕方ないのでダウンジャケットを被って寝ました。)

その後は、ハウスメイトとスーパーで買い出しをし、茹で時間を間違えたパスタを食べ、新入生イベントのパーティーへ行き、お酒が弱い私はビール半分でダウンしかけ、ハウスメイトに謝罪されながら、長い1日を終えました。

なんか初っ端から色々ありすぎでは???留学ってこういうものですか????一つ言えるのは、どんな場所でも優しい人はいるし、困ってますオーラ全開でいると助けてくれる、ということですかね。留学へ行かれる方、困った表情を練習しておくといいですよ。(何の参考にもならないアドバイス。)

長くなりましたがそろそろ終わります。長い。noteて平均何文字くらいですか。もうすぐで3000文字に到達しかけているんですけど長すぎですかね?
今後もこんなテンションで日記を書く予定ですのでよければお付き合いください。それではまた別の記事で!お会いできればと!思います!
お読みいただき、ありがとうございました。

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