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私がコロナのワクチン接種をしたワケ。

ご存知の方もいたり、いなかったりだと思いますが、私は過去にワクチン講座を展開してきました。(現在は休止中です。)

現在も子どもたちのワクチンはすべて必要だとは思ってなく、それよりも重要なのは元気な子であること、そしてそのためには親の精神が最も重要というのを痛感する日々です。

今、看護師に復帰し、総合病院のICUで働いているのは前回記事にしています。

先日、コロナのワクチンを接種(2回)完了しました。

当時のワクチン講座を受講いただいた方や、自然派のワクチン慎重派の方からすると「ワクチンを打ったの!?」と驚かれた方もいたようです。(ってご興味ある方はものすごく少数だと思いますが。)

ワクチンを打つことに決めた理由は、現在、看護師として働いているからです。病院という不特定多数の方と接する、しかもコロナの方と接する可能性も高い環境。ワクチンを接種しても感染するリスクはありますが、それでも接種後は重症化のリスクは減少します。

そして、私自身、めっちゃ健康!とは言えない状態です。アトピーもあり、咳も定期的に出ていて。(特に自分の向き合わねばならない問題に触れたとき^^;)精神的に問題多々。悔しいですが。でも乗り越えます。これはまた改めて。

そんな状態なので、私自身がコロナに感染した場合のリスクもあると思っています。そんな状態で看護師として働いているということは、日々接する患者さんや医療者の方々にもリスク源となる。

ということで、打つ選択をしました。

…と綺麗事に書いていますが、この環境で打たずに働く、という選択を取るほど度胸がなかったというのも事実です。

反ワクチンを主張する方の中には、ワクチンを接種した人が抗原となって周りの人が体調不良となる、という間違った主張もありますが、少なくとも我が家では私以外の人々、元気です。

ただ、特に今回のコロナワクチンは副反応の問題はあると思っています。その副反応が現在報告されている件数以上あるよね、というのが病院で勤務していて私は感じています。これもまた改めて記事にしますが、ここはワクチン推奨側にも改善する必要があると思います。

もちろん現場の私にも、医師にもその立場としての責任はあると思います、ただ、副反応報告を全て現場で対応する医師の判断に丸投げするのは酷だよね…というのも正直なところです。

ワクチンを打つことになっても、副反応のリスクは健康ではない方こそ上がります。また副反応報告を見ていると心筋梗塞、脳出血、心筋炎といった血管に作用するものが多い。糖尿病や高血圧がある方は当然、それら副反応のリスクも上がりますし、既往歴がない方も、ワクチンを接種した数日間はあまり負担のかからない生活を送られた方が良いと思います。激しい運動は控えたり、仕事も無理し過ぎないようにしたり。

ただ、心筋炎(心膜炎)に関しては若い方に多い副反応報告です。先日心膜炎で重症化した方を受け持たせていただいたこともあり、ここは私も考察していきたいと思っています。

副反応に関しても、もっとアナウンスしていくことも必要だと思います。

でも、それでも副反応が起きている人と起きていない人がいるわけで。そんな私も2回目接種後、頭痛と倦怠感で寝込みました。この原因についてはタイムウェーバーで分析したので改めて記事にします。

私の意識と感情が大きく影響している結果となりました。

副反応に関する記事を主人がTwitterであげたものをブログにまとめています。こちらもぜひ。

ワクチンを打つ打たないは枝葉の問題であることを私自身が証明するぞ、と思っています。

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