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本の記録

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「 大事なのは、自分が何者なのかではなく、何 者でないかだ。急がないこと。、、そして、日々のたのしみを、一本の自分の木と共にすること。」


長田弘さんの詩集「深呼吸の必要」


私はこの文がだいすき。深い意味が込められてるなって読む度思います。



『ソロ活女子のススメ』
もうハマりました

アマプラでドラマ→エッセイ

の順で見たけどエッセイではドラマ以外のソロ活も紹介されててよりよかった

この話の役は江口さんしか出来ない!



外は寒いのに、心は暖かくなりました

永遠に懐に入れておきたい本NO.1👑

永遠に懐に入れておきたい本NO.1👑

前からずっと気になっていた本
思い切って購入

開くともう夢中になって1日で読み終えてしまいました

綺麗で素敵な文で、なるほどと圧巻させられる内容でした

今まで出会ってきた本の中で1番感動、共感、圧巻などなどしたような気がします

何かあった時、開いて答えを探したくなるような本

これからの人生をおそらく共にしていくだろう本と出会うことが出来て幸せです

ありがとう 上白石萌音さん。

ありが

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スタバの隅っこの席で読みあさっています

なんて居心地のいい日

私もただの女の子なんだ

私もただの女の子なんだ

タイトルに惹かれ、手に取って買ってみた本。

開くと、共感の嵐だった。

特に「タバコの匂いのしない彼が好きだった。」

その言葉は私の気持ちそのもの。

いくら好きでずっといても人は変わってしまうもの。

昔と趣味も違えば気持ちも変わってくる。

分かっていても昔と比べてしまう。

おそらく私は、昔の"彼"の方が好きだった。

読んだとき共感と苦しみと悲しみで涙が溢れた。

フィクションのような

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益田ミリさんの本ってどれもほっこり、クスっと、切ない、色んな感情芽生えさせてくれる。

本の記録

本屋大賞が目にとまり手に取った。何気なく開いたはずが最初から最後まで涙を流し続けた。

「52ヘルツのクジラたち」

52ヘルツのクジラとは一般的なクジラより声が高く、どのクジラにも届かない声をひたすら泣き続ける「世界で最も孤独なクジラ」と呼ばれている。

同じ空間で生きているのに声にならない助けや叫びを届くように必死で叫ぶ。でも、全然届かなくて孤独なまま生きる女性のはなしだった。そして大人になり

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私の愛してやまない森見登美彦さんのシリーズ。
京都に行きたくってたまらなくなる。
登場人物の描き方とか、風景の描き方とかが独特でだいすき。
森見登美彦さんの作品は一生手放せないシリーズになった。
昔の話をこんなに上手く現代風に面白くかけるのは森見さんだけ!

瀬尾まいこさんの書く本ってどれも温かくていつもほっこりする。