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私もただの女の子なんだ


タイトルに惹かれ、手に取って買ってみた本。


開くと、共感の嵐だった。


特に「タバコの匂いのしない彼が好きだった。」

その言葉は私の気持ちそのもの。

いくら好きでずっといても人は変わってしまうもの。

昔と趣味も違えば気持ちも変わってくる。

分かっていても昔と比べてしまう。

おそらく私は、昔の"彼"の方が好きだった。

読んだとき共感と苦しみと悲しみで涙が溢れた。

フィクションのような話だけどノンフィクション。

そんな話が詰まった本です。

1度手にとって読んでみてください。

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