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今年もお花見

迫り来るように咲く桜を見て、気持ちがいっぱいになりました。その場でぼろぼろ泣けるくらいに感動していましたが、なんとか我慢。うるうる程度なら…

ああ、またこの季節が来たのか…
毎年春夏秋冬と四季は巡るのに、春は春特有の秋の寂しさとは違った寂しさがあります。目に映ったり、感じる空気の華やかさは嬉しいけれど、どうしたってそれには負けてしまう、自分にとっての春に寂しさを感じます。
そばにいて欲しい人にいてもらえない、そんな気持ちに近いのか。いや、それが秋の寂しさに似ていて、笑顔だけど心は泣いてるような…が春かな。
どちらにせよ、寂しさとはうまく付き合っていくのです、自ら発している寂しさだから。
春はあっという間に過ぎてしまう。

さくら100%
一日中、木の下に居たい

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