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ドライフラワーをあしらったキャンドルで温もりある部屋づくりを

旬・美・遊」では旬のおでかけ情報をはじめ、気になる新刊や新商品、見逃せない展覧会や伝統的なお祭といったご当地の話題など、さまざまなトピックをお届けします。(ひととき2020年12月号より)

 福岡県太宰府市を拠点に、自然の造形を生かしたものづくりを手がける「マホラマ・スタッフ」のキャンドルブランド 「CANDLELIGHTS」。最高級パラフィンや国産の高純度の蜜蝋ワックスなど、安心安全な原料を用いて、暮らしに寄り添うキャンドルを提案している。

2012_旬D02*

 人気シリーズの「GREEN CANDLE」はドライフラワー入りのボタニカルキャンドル。九州産の身近な植物を用いて、植物採取からドライフラワーづくり、キャンドル製造まで、一貫して1人の職人が手がける完全ハンドメイド(受注制作)。火を灯すと、キャンドル内の花びら、葉っぱ、茎などが透けて浮かび上がり、神秘的な美しさだ。

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サイズは径75ミリ×高さ150ミリ、600グラム。燃焼時間は45時間。化粧箱付で各6,380円(税込)

 単独でも存在感のあるキャンドルだが、組み合わせて飾ればさらに華やかに。寒くなるこれからの季節、温もりある空間づくりにいかがだろうか。

ホリデーシーズンに向けてキャンドルで部屋をデコレーション
オンラインショップなどで購入可 
https://candlelights.jp/
マホラマ・スタッフ☎092-408-5266

出典:ひととき2020年12月号
※この記事の内容は雑誌発売時のもので、現在とは異なる場合があります。詳細はお出かけの際、現地にお確かめください。


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