弁護士に相談した今週の戦績
どうも。本人訴訟してるJūstitia(ユースティティア)です。
弁護士に相談、現在の戦績。
返事なし×2名
相談前に断り×2事務所県弁護士会経由相談×1名(事務所)アポ×1事務所
相談×1事務所
2件は無視。なしのつぶて。
2件は、多忙と控訴審からは受けてないという理由の断りがありました。
2件相談しましたが受任に至りませんでした。
Xとnoteは備忘録を兼ねているので、相談した2件について書留めておこうと思います。
<弁護士会経由の相談>
見解は、難しい、と。
媒体の責任を問うのは弁護士でも難しく、なかなか成功していないのでは?という話でした。
普通はコンプライアンスや倫理、あと評判を考えて事業をするので、違法広告が跋扈する状況でないのでは?ということでした。
弁護士は、被告ひつじ社を知ってるという話。あそこは、ごにょごにょという噂はありますよ、とのこと。
シェアハウスの大手サイトといっても、不動産市場としては極小でしょう。
相談に寄り添うリップサービスかと思ったけど、帰ってHP見たら東京で不動産が強い事務所にいたらしく、本当に知っていそう。
気持ちは分かるし業者が悪いといえば悪い。でも訴訟で勝てるとは思えない。お金かかりますし、と仰ってました。大家さん、おかしいですね。と。
この弁護士さんの結論は「刑事事件が進んでいるなら、民事より刑事の方が打撃が大きいので手を引いて、警察(検察)に任せては?」でした。
でもぉ 不起訴かもしれないし。
逮捕の無い在宅事件で、検察官も自分が電話した限りでは人がいいおっちゃんという感じで怖そうでなく。不起訴だったら、あんまりダメージないのでは?と思ったりします。被疑者のデメリットなんて、知らないし。
あと一点は後ほど。
<相談に至った弁護士>
某所で名前を見た事務所に相談依頼したものの、HPを見たら思想が強そうでやや心配になりましたが、行ってきました。
のっけから「控訴されたらいいんじゃないですか?」と。
当初簡裁に訴訟提起をしたので地裁控訴ならやってもいいし、実際に一度やったが、高裁への控訴は本人訴訟には厳しそうというも「そんなことないですよ。同じです。」とのこと。
感情的に寄り添ってくれました(客観的にみても当方に非がないのでそれはそう)が、受任には至らず。
原判決のこういう所がおかしいというと「そうですね。それを控訴理由書にお書きになるといいと思いますよ」とか、こういう点で高裁判決を見たいには「意義があると思います。応援しております」とか。
あと「マスコミ報道でも試されるといいと思います」とか。いやいや、一般人にできないでしょ。
おためごかしが聞きたいわけじゃないんじゃい!
<両弁護士の共通点>
相手方大家のやっていることはおかしいけど、裁判で賠償が認められるのは難しい。大家のおかしさは、相談者の自分がいうことでなく、判決を見てなので、やはりおかしいのだと思いました。
あと、相手方弁護士もおかしいと言うのも共通でした。
先の方は「弁護士がそんなことしたら~フフッ」という行為をしてたのを言ったら絶句してたし、後の相談弁護士も「弁護士会に懲戒請求を申し立てられてもよいかと」と言ってました。
ともあれ今週は決まらなかったので、本人訴訟も念頭に置きつつ、来週末の相談1件に臨む形です。
次の入居が決まって早めに家をキャンセルしたら2か月ほど時間差ができるので、シェアハウスに一時的にいただけなのに。なんでこうなった?と思うばかりですが、さんざんな理不尽があったので、引きません。
お読みいただき、ありがとうございました。
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