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24時間テレビを批判する人はバカだと思う話@やらない善よりやる偽善 #24時間テレビ47 #24時間テレビ

偽善すら出来ない人間による理不尽な批判が相次いでいます。
悪意には善意でしか対抗できません。
皆さんの協力が必要です。

24時間テレビを巡る批判について思うこと

毎年24時間テレビが放送されると、決まってインターネット上で批判の声が上がるのよね。

「チャリティーを謳うなら芸能人はノーギャラでやるべき!」
とか
「24時間マラソンなんて無意味だ!」
とか。

果ては「障害者を晒すな!」なんていう意見まで。
批判して番組を潰そうとする人たちを私は理解できないのよ。

何もしないで文句を言うだけの人たちより、実際に24時間テレビを見て支援に協力しようとする人たちの方が、ずっと価値があると思うのだけれど、違うのかしら?

「ノーギャラでやれ!」という主張は的外れ

「芸能人はノーギャラで出演すべきだ」という批判があるわよね。

この批判をする人たちの意図としては
「そのギャラを支援に回せば、もっと多くの人を助けられる」
というものなのでしょうけれど。

でも、これって少し的外れじゃないかしら?

24時間テレビの本質は、番組を通じて視聴者が支援や募金に協力できる環境を提供することにあるのよ。

芸能人がノーギャラで出演して、その分を寄付するだけでは、支援の輪は広がらないの。

重要なのは、支援や募金へのハードルを下げて、視聴者が実際に行動を起こすきっかけを作ること。

その一時的な支援ではなく、長期的に支援活動に関わってくれる人が増えることが、真の目的なのよね。

「24時間マラソンは無意味!」は嘘だと思う

「24時間マラソンなんて無意味だ!」という批判もあるわよね。
この批判をする人たちは、マラソンがチャリティーにどう関係するのか理解できないと感じているのかもしれないわ。
でも、ここにも大事なポイントがあるの。

24時間マラソンは、芸能人がマラソンに努力して挑戦していく過程を提供することで、視聴者に感動や共感を与え、支援や募金への意識を高める役割を果たしているのよ。

人は感情に訴えかけられると、自分も何かしたいと思うものだから、マラソンを通じて多くの人が募金に参加し、支援の輪が広がっていくの。

無意味どころか、多くの人々の心を動かす大切な役割を担っているのよ。

中には「24時間マラソンの距離は簡単だ」とか「途中で車移動している」とか言っている人がいるけれど。
マラソン経験者や運動できる若者以外には難しい事だし、観客が24時間張り付いている中で車移動なんて出来ないのだから嘘を言ってはダメよ。

本人がやると決めたことにも関わらず
「走らそうとしている」
「やす子がかわいそうだから中止を求める」
「マラソンする意味があるのか」

という発言も、悪意しかないと思うわ。
本人が望んでもいない事を代弁者であるかのように語らないで。

↓悪意しかない投稿

「障害者を晒すな!」と言っている人は差別主義者だと思う

「障害者を晒すな!」という批判もあるけれど。
これの意図って、障害者を見世物にしているという感覚から来ているのよね?

芸能人がテレビに出演している事は問題無くて、障害者が出演すると批判するって、ただの差別ではないかしら?

24時間テレビは、障害を持つ方々の姿を通じて、視聴者に様々な問題や課題を知ってもらう場でもあるのよ。

彼らの挑戦や努力を知って貰う事で、社会全体が支え合う意識を高めることができるの。
彼らを晒すことが目的ではなく、共に生きる社会を目指すための一歩として、非常に意義のある取り組みだと思うわ。

やらない善よりやる偽善

24時間テレビに批判的な意見を持つのは自由だけれど、それを理由に番組を否定して、支援や募金の機会を減らそうとするのは、ただの悪意だと思うの。

何もしないで文句ばかり言っている人よりも、少しでも支援に協力しようとする人の方が、ずっと立派だと思わないかしら?

批判して空気を悪くするよりも、少しでも支援や募金に協力してみることが、社会にとってはるかに有益だと思うのよね。

もし本当に嫌なら、番組を見なければいいのよ。
番組を楽しみ、支援に参加したい人の邪魔をしないでほしいわ。
やらない善より、やる偽善がずっと価値があると私は思うのよ。

この記事を読んだ人は、批判ばかりのクソダサい人にならないようにして頂戴。


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みんなで支援や募金の輪を広めていきましょう。

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