見出し画像

学歴社会からの変化

みなさん、こんにちは。株式会社H5 本間優太です。

3月から新卒採用活動が解禁され、就職活動を動き出した学生も多いと思います。

就職活動の時に気にしがちなのが学歴。

いわゆる「学歴フィルター」である程度の偏差値のある大学の学生しか採用しないという考えの企業も未だにあるようです。

かつ昔は入社してからも学閥と呼ばれる派閥があるような企業も多かったですが、最近は入社してからの昇進・昇格については学歴を考慮しないという企業も増えてきています。

大手食品メーカーの丸大食品の新社長も、高卒から社長まで上り詰めたそうです。

「入社後は学歴について重点を置いておりません」…丸大食品“高卒社長、高卒会長”の実力
https://bunshun.jp/articles/-/43979?page=1


社会に出てからは過去の経歴ではなく、どんな仕事をしたか、どんな結果を作ったかが大きな評価軸になってくるということの現れだと感じます。

僕が事業を学んできた嶋村吉洋氏も中卒で社会に出て、今は大きな結果を作られています。

今日もいい仕事をして、自分の価値を高めていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?