読書の習慣

みなさん、こんにちは。株式会社H5の本間優太です。

経営者である以上、新しい知識や知見を仕入れていくことは大切だと思い、日々インプットを増やすようにしています。

その中でも僕が大事にしているのが読書です。

超一流の人ほど｢読書｣を絶対に欠かさない理由

記事にもありますが、“A great leader is a great reader.”（「良き指導者は良き読書家である」）と言われるくらい、ビジネスの世界で結果を残している人たちは読書量が多いと言われています。

孫正義さんは、肝炎で入院していた3年半の間に、3000冊もの本を読破したと言われています。

成功している人の結果の原因を余すことなく学べるのが読書ですが、最近はきずな出版から出たビジネス書、「億を稼ぐ人の考え方」を読んでいます。

億を稼ぐ人の考え方

著者はワクセル（主宰：嶋村吉洋）がプロデュースするビジネス書作家である中野祐治さん。
飲食店、オーガニックショップの経営やコンサルティングの事業を営んでいる経営者の方です。

王様のブランチでも話題の本として取り上げられていました。

TBSテレビ「王様のブランチ」

中野さん自身の人生での経験から
・現実を直視してお金に向き合うこと
・人生の目的地を明確にして、学ぶ人を決めること
・チームを作って仕事すること
など、これからの時代の働き方や稼ぎ方について大切な考え方がたくさん書かれています。

新しい本を次々読むことをやりがちですが、こうして一度読んだ本を読み返して自分の血肉にしていくことも大切だと考えてます。

仕事に追われるだけでなく、知識をつけて自分を磨く時間も大事にしていきます。