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子供の頃にあったら良かったのに。と思うモノ・サービス10選

タイトルのままなので、前置きはすっ飛ばして本題に入るぜよ。
スマホやゲームなどのデジタル系のモノを除いて、昭和時代にあったら便利だっただろうな、と思うモノやサービスを取り上げてみました。


第1位 フリクションペン

PILOTのフリクションが発売されたのは2007年。それ以前にも、三菱鉛筆が別の原理で消す事が出来るボールペンを発売していたらしいのですが、私は知りませんでした。当時は書き間違えた時には「砂消しゴム(スナケシ)」を使って、書いた部分を紙ごと削り取るという超強引な手段に出ていたものです。

フリクションペン諸君! 君たちは素晴らしい。

第2位 ヤマザキ春のパンまつりで貰えるお皿

日本国民なら誰もが知っているであろうと、私が勝手に思い込んでいる「ヤマザキ春のパンまつり」の初回は1981年なんですって。
あれ?意外と古い。私が8歳の時にはもうあったのですね。
絶対に割れないという事はないそうですが、私はあのお皿が割れている所を見た事がありません。
いったい私は、これまでに何枚のお皿を割ってしまった事でしょう。あぁ、もっと早くあのお皿たちと出会っていたならば…

今年は完敗! 来年はもっとパンを食べるぞ~

第3位 ブックオフ

約800店舗を運営するブックオフは1990年に1号店を開店。翌年よりフランチャイズ展開を開始したいわゆる古本屋ですが、皆さまご存知の通り、現在ではありとあらゆる物品の売買をしている超便利なお店です。私は数か月前、ルービックキューブを衝動買いしてしまいました。いまだに2面です。
私の故郷にもブックオフがあるようですが、子供の頃はブックオフはおろか個人営業の古本屋でさえ数える程しかありませんでした。しかも店主の方の、ジロッ!と睨むような視線が鋭すぎて(売りたいのか売りたくないのかどっちなのよ。)という雰囲気のお店ばかりでした。

♪ ほーんをう~るならブックオフ ♪


突然ですが、スピードアップします。

第4位 CIAOちゅ~る

これがあれば、ウチの可愛いウサギの脚に噛みつく前に野良ネコどもを手なずけられたのに…

第5位 ダウンパンツ

これがあれば、極寒の地・滋賀県北部の冬をもっと楽しめたのに…

第6位 ロイヒつぼ膏(肩こり・腰痛薬)

これがあれば、子供のくせに肩こりが酷かった私は楽になれたのに…

第7位 ゴアテックス(透湿・防水)素材

これがあれば、カッパで雪かきした後のパンツまでぐっしょり・びちょびちょを回避できたのに…

第8位 ステンレス製魔法瓶

これがあれば、魔法瓶を何回も買わずに済んだのに…
※昔の魔法瓶は内部にガラスを使用しており、落とすとすぐに割れてしまいました

第9位 使い捨てコンタクトレンズ

これがあれば、私の姉は何度も親に叱られずに済んだのに…
※姉はしょっちゅうハードコンタクトレンズを流していました

第10位 ワンタッチテント

ドラゴンボールにこんなアイテムがあった様な気がします。
これがあれば、キャンプの後片付けももっと楽ちんだったのに…
※テントの片付けは私の役割でした。


さて、いかがでしたでしょうか。
長い歴史から見ればほんの2~30年ですが、便利モノって沢山生み出されているのですね。

私は現在「絶対に絡まない洗濯ばさみ」を製作中です。
その次は「絶対に絡まないハンガー」を作ります。
あ、いけね。言っちゃった(笑)

特許って、頭で考えているだけでも「特許出願中」と書けると聞いた事があるのですが、眉唾かな~?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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