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昭和のおもちゃ スーパーボール

昭和を懐かしむnote へようこそ!
昭和時代の良き想い出を掘り起こしてみたいと思い、noteをはじめました。

先日、100均ショップでスーパーボールを購入しました。
「スーパーボールはドアストッパー代わりになるんだよ」という胡散臭いネタを試してみたいという好奇心から買ってみたのですが、
やはり胡散臭いネタはそれなりのものでした。
ドアは一瞬たりとも止まってはくれませんでしたね。
そりゃ、そうだ。
「ドアストッパーとしてもお使いいただけます」
なんて事は書いてありませんのでね。

そんな事よりも「。。。えっ!???」と驚いた事が発生しました。
跳ねない。
そう、跳ねないんですよ。
スーパーボールなのに。

床の素材や状況によってある程度の差はあるのでしょうが、
昔のスーパーボールは砂利だろうとアスファルトだろうと、地面に打ち付けると、ポコーンだかパコ~ンだか表現が難しいのですが、もの凄く跳ねて屋根を飛び越えてどこかへ飛んで行ってしまったものでした。それを探しに行くのがまた楽しかったものです。
今のスーパーボールには、とてもそんな能力はありません。
跳ねてもせいぜい6~7mほどでしょうか。
これには驚きましたね~。
まったくスーパーじゃない。。。

原料費が。。。とかですかね?
いや、恐らく『安全に考慮して。。』なんたらの様な気がします。

いいんだよ~
ソコは~

と言いたいですね~。
 もうね、いいんですよ。 そんな事は。
確かに、遥か上空から落ちてきたスーパーボールが頭に当たってとか、
地面に跳ね返ってきたボールが目に当たってとか、ね。
想像できますよ、危険性はね。色々と。

でも、なんだかな~。。
ちょっと今の時代にガッカリした瞬間でした。
凄い飛び跳ねるスーパーボールで遊んでみたい、今日この頃です。

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