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~INPUT・リーデイング編~英語学習に特別なことは必要ない!誰にでもできる私の勉強法【英語コーチ・英会話・TOEIC・英検】

今回はリーデイング編ですが、私はTOEICpart7の復習を中心にリーデイング力を磨きました。途中、英検準1級の長文にも触れ、そのおかげで、長文読解という恐怖から解き放たれ、英文耐性がつきました。現在はTOEICに関わらず、様々な英文を恐怖心なく読み解ける様になりました。

使用教材

・世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト 総合模試1[600点突破レベル]

・公式TOEIC Listening&Reading 問題集7

・公式TOEIC Listening&Reading 問題集6

単語と文法の底上げをしつつ、こちらの教材に取り組みました。実際は公式問題集7のtest1まで、解答、復習した段階で675点に到達したので、現在まで復習を繰り返しているのは公式問題集7と6だけになります。

方法

今回はあくまでリーデイング対策としての方法ですが、ひたすら音読です!!音読、音読、音読(笑)前から意味をとっていく練習です。

1、問題集として通常通りに解答、復習

2、Part7 わからない単語、文章の意味を確認します

3、Part7 前から意味をとりながら、英文を音読していきます。

4、Part7 スムーズに音読、意味を理解できる様になるまで、何度も音読を繰り返します。part7全ての文章をやりこみましょ~

前から意味をとれる様に、単語や文構造を確認しながら、読み進めます。最初は時間がかかるかもしれませんが、同じ文章なので、何度も繰り返しているうちに、時間は短縮され、読解できる様になっていきます。注意することとしては、和訳を覚えるのではなく、あくまで英文を英文のまま、前から意味をとっていくようにします。

この方法は英検対策でも本当に役立ちました!!英検準1級はTOEICよりもかなり長い文章なので、骨が折れますが、長文対策はこの方法で行って、準1級を取得できました。その後にTOEICの文章を読むと、え!短い、読みやすい!?となります。

現在

私自身、英語コーチに勧められて音読練習を始めたのですが、こんなに効果が高いとは思っていませんでした。音読はどんな教材にも応用がききますし、やり方はシンプルで、効果てきめんです♪ただ、本当に地味ですし、これで良いの??みたいな感覚に襲われますので、その時をいかに乗り越えられるかだと思います。同じ教材でもやりこんでいくと、英文の読み解き方が身に付き、実際のテスト等での初見の長文で、わからない単語がでてきた時の意味予測や文章の内容予測もできる様になりますよ~

私はこれでかなりリーデイング力がついたので、現在は「NHKニュースで英語術」と時々「The Japan Times Alpha」 を読んで新しい英文にふれつつ、更に読解力を磨いています。

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