ほめほめ日記8/11

結婚式に行きました。今まで参列した中で、一番幸福度が高かった。すごく良かった。
一つの建物の中にチャペルと会場があって、場面転換のようにチャペルや階段、会場、バルコニーと移動するのに一筆書きのようで戻ったりがなく、新鮮だった。ものすごく飽き性なので、ずっと同じ会場で見ると食べるを繰り返すのが結構苦痛なので助かった。
時間も案外良かった。15:30〜ゆっくり夜ご飯食べて、19時に終わる。今回は新幹線の時間が19時代だったのでかなり焦ったけど、終電を逃す時間じゃないし、あとは帰ったり泊まったりするだけなのでちょうど良かった。
曲も知ってる曲と知らない曲が半分半分くらいで、音量も大きすぎず、心地よかった。
ドレスも綺麗だったし、お花も綺麗だった。統一感があって、品の良さが心地よかった。
料理も美味しかった。みょうがと、わさびのソースが厳しかっただけで、他は食べ物に出汁を効かせていたり、デザートのクリームが一種類で甘すぎなかったのもよくて、好みだったし美味しかった。
スタッフの人には申し訳ないけど、司会の人の話が多すぎるのが苦手なので、補助程度だったのも安心した。
新郎新婦の人柄の良さなのか、集まってる人も穏やかな人が多くてほっとした。

これまで、おめでとうとか幸せになって欲しいというのはもちろんベースにあるけど、それはそれとして、出し物色が強いというか、笑いをとらないといけない雰囲気というか、アトラクション要素が強い結婚式が多かったので、うまく受け止められなかったし、新郎新婦が疲弊してる姿を見ると、こんなになってまでやるなんて、この式にはどんな意義があるんだろうとか余計なことを考えてしまったりして、学校の文化祭に参加するような気持ちだったことが多かった。けど、今回は、同じアトラクションでもイッツアスモールワールドみたいに、景色が変わって、ただ楽しい、幸せが形を変えて次々来るのでとても心地よかった。結婚式の希望を見た。救われたな。おめでとう。

それはそうと帰りの時間が分からなかったので、予約した新幹線はほんとにギリギリだったというか、東海道新幹線が減速してたら間に合ってなかったというのは恐ろしかった。地下鉄改札を出て走って4分で新幹線に乗ったのは何を間違えても間に合わなかったので、乗り換え自己ベストを更新した。でも怖かったな。頑張ってえらい。

月刊少女野崎くんを買いました。Twitterがおすすめ欄を見せてくるようになってから野崎くんが流れて来ない時もあったので読めてないのもあった。どの話も最高!瀬尾と若松の組み合わせが好き。

また思い出したら続き書きますが今日は限界です。今日もお疲れ様。南海トラフの大きいのが来ませんように。みんな元気でいたいね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?