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[放送大学生が絶対にやるべきこと5つ]4.授業をあらかじめレコーディングしておこう。

お読みくださりありがとうございます。おはようございます。放送大学生のハニーピーナッツです。前回に引き続き、この記事

で挙げた5つの項目を掘り下げていくような記事を書きます。今回は「4.授業をあらかじめレコーディングしておこう。」をテーマにお話しできればと思います。

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これから放送大学に入る予定の人は入学して授業が始まり、何をしたら良いのかわからない人も多いと思います。そんな方々にはまずテレビの番組表から放送大学の授業の中から自分が履修する科目を探し出して、録画ボタンをポチっと押してもらうところから始めてもらいたいです。特にテレビで授業を視聴する予定の人には。それを絶対に忘れないでほしいのと、もし忘れたらシステムwakabaから授業が見られることは併せてお伝えしておきますね。

実際のレコーディングはくれぐれも自習目的でお使いください。

レコーディングをすることで、みなさんの学習に良いことが2つあると現れると思われます。

まずはいつでもどこでも学習が可能になります。Wi-Fiがない環境でも授業を視聴することが可能です。通信制限気にせず、さらに印刷教材を自炊してiPadなどに入れれば、履修している全ての教材を気軽に持ち運べます。帰省して実家で授業を視聴することだって簡単です。私が良いなと思うのは、これをすることで、ながら勉強ができるようになることです。実際にパソコンを使用して授業を受けていたとすると、例えばキッチンなどに置くとなるとタブレットやスマホに比べて大きいし、水濡れなども心配です。そこで、例えばラジオ授業をスマホなどに収録しておけば、お風呂洗いながら授業を聞けますし、電車で移動中にも気軽に授業が視聴できるようになります。

2つ目は授業を永続的に保存しておけることです。これは私の話になるのですが、イタリア語の勉強がしたくて、放送大学の「初歩のイタリア語(’17)」のテキストを購入しました。印刷教材と放送授業はもちろんセットで1つの学びになるわけで、テレビで録画しようと思っていたのですが、ネットがあるからとそれを忘れていたんです。残念ながらその授業は今学期で閉講になるものでした。つまりネットでも視聴ができなくなるということです。放送大学の授業は何年かに1回改訂が行われていますので、今受けている授業が在学中に見れなくなることもあります。だから、私のように放送大学の学習教材を使って勉強したいという人は、ぜひレコーディングをしていただきたいんです。レコーディングをしておけば、卒業した後にも学びの振り返りができますし、いつでもお気に入りの授業に再会できます。

このnoteは、イタリア語の授業を録画し忘れた後悔から書きました。二度と同じミスはしません(笑)

次回は「5.休み期間は予習、復習を忘れない。」についてお話しします。

それではまた。


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