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2022年振り返り 〜買ってよかったもの&読んだ本〜

こんにちは。
今年も残すところ僅かとなりましたね。

今回は2022年に買ってよかったものと、読んでよかった本について。
早速、つらつらと書いていきます!

今年 買ってよかったもの

◆子どもとの遊び部門 「アウトドア バトミントン」

我が家では息子(3歳)がいるため広い公園にお出かけすることが多いのですが、その間、上の娘(10歳)は暇なので片方の親とバドミントンをします。
でも屋外だとバドミントンは風にかなり左右されるんですよね。

このバドミントンはかなり風に強いので、屋外でもラリーが続いて盛り上がりますよ!

◆家事部門 「アイリスオーヤマ 電気圧力鍋」

以前の記事でも「我が家の新人」として紹介したかわいい相棒。
新メニュー開拓をしないまま、シチュー、肉じゃがなど同じレシピを繰り返していましたが、ほったらかし調理はやっぱりいいなと。

「相棒よ、来年は一緒に角煮やローストビーフ、作ろうね!」

◆癒し部門 「ヘアオイル track No 3」

いつも行っているヘアサロンで勧められたヘアオイル。
パサつきがちな髪をまとめてくれるし、天然由来のシトラスフローラルの香りが好みで癒されます。

娘も好きな香りなので、たまに娘の髪を結うときにも、ちょこっとこのオイルをつけてあげます。
娘との口喧嘩の後には最適。「あ〜癒される〜!」となって和解のきっかけになります♪

今年 読んだ本

2022年に夢中になった本をPICK UP!

◆マンガ部門 「暁のヨナ」

友達に借りて1巻から最新刊まで読みました。
何もできない姫様だったヨナが大好きで慕っていた憧れの人スウォンに実父を殺され、幼馴染のハクと共に国を追放されてしまいます。

強くなるヨナはかっこいいし、ハクとの関係は目が離せないし、ヨナを取り巻く個性豊かなイケメン達にキュンキュンするし、もうほんと面白くて!
今年一番ハマった漫画です。

◆小説部門 「たゆたえども沈まず (原田マハ)」

19世紀のパリの美術界に飛び込み浮世絵を売る日本人の美術商二人と、当時無名画家だったゴッホを兄に持つパリの画商テオの出逢い。

ページを開くと日常を忘れて、当時のパリに入り込んでしまうような没入感のある小説でした。
読後はゴッホの作品を見たら必ずこの小説を思い出してしまうだろうな。

今年じっくり読んで色々考えさせられた小説です。

◆ノンフィクション部門 「勇者たちの中学受験(おおたとしまさ)」

中学受験の最後の3週間を描いたノンフィクションの物語。
3組の親子の取材に基づいて、それぞれの中学受験に向かう姿を真摯に描いています。

これはもう、泣きながら一気読みでした。
中学受験塾に通う小5の娘がいて、私も毎日のように葛藤しているので、ここに登場する親の心情が痛いほどわかる。

塾、学校、偏差値なども一切隠さず書いていて、本当にリアルで、本当に過酷で。
受験が終わり目が覚めた親たちの言葉も沁みます。
来年の自分への自戒も込めて、受験前にこの本を読めてよかったなと。

note公式に載せていただきました!

さて、色々あった2022年ももうすぐ終わりですね。

2022年のカルチャートレンドをnoteで振り返るnote公式の企画。
「夏の甲子園で東北勢が初優勝」で私の記事を掲載していただきました!!

選んでいただいた記事 ↓  
ありがとうございます🙇‍♀️


◇◇◇◆◆◆

なんか今年もあっという間だったな、と。
もっと色々書きたかったのですが、年末のあれこれが終わらずで、続きは来年にしますね。
今年もお付き合いいただき、ありがとうございました😊

みなさま、良いお年を。
来年もどうぞよろしくお願いします☺️

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