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眠い時

寝ても寝ても
眠い時時が割とある

少し思い返しても「よく寝る子だ、どこでも寝れる子」とよく言われ地震でも目が覚めないし、サイレンの音もアラーム音も気がつかない事はよくあった。一回寝ると中々起きれない…中途覚醒とは無縁の生活をしていた。だから温厚な自分が豹変するのは寝ている所を起こされた時で何より腹立たしい。だから人が寝てても私は絶対に起こさないようにしている。

とは言え、子を持つとそうは言ってられない時期がおとずれる。それは正に修行中の僧侶で自我を抑え心を時には無にして時を過ごさなければいけない。
ご飯の支度は各自でしてほしいw

話は脱線するが先日学生時代の友人に10年ぶりに会った。手足の長いスラリとした彼女の面影は全くなく、まさか私よりぱっつんぱっつんに大きくなっていた。
陽キャな彼女の一声「ユウミヤちゃん!めちゃ瘦せたやん!」と言ってくれたがそうではない…「いや、私が肥えすぎたw」と自ら突っ込むところはあの当時のままでケラケラと笑う。

何が言いたいかというと、子を持つと生活リズム思考回路が全く持って変わってしまうということ。結婚して奥さんが見る見るうちに太っていると思う旦那さんは多いだろうと思うきっとウチもそうだろう。他人の管理で精いっぱいで自己管理が出来る環境にないのだ。いつまでも変わらない体系を維持できている奥様はDNAで太れないのだろうって私は思っている。唯一修行僧と違う所は過食になること、それはお腹が空いたとかお腹がいっぱいいって感覚が麻痺している。
食器の後かたずけも各自でするべきw

子どもが二次反抗期ぐらいなってようやく自己管理ができるんじゃないかな。そんな時にはもうこっちの体は更年期に差し掛かり、取れない疲れにエナドリをチャージし逆に寝れない夜を過ごすことに…負のスパイラルに陥る…
妻と母を混同してはいけないw

なんだかまとまらないが、
眠い時に寝て目が覚めた時に起きるこれが一番最高なんじゃないかと、最近とても思うのです。

クウネルフトル

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