「ありあまる富」椎名林檎
自分で努力して持ち直しかけたモチベーションを上司によって引き摺り下ろされる出来事がありました。
あ、やっぱ、私が(ここにいる)価値は評価されないんだな。
結構なダメージ。今から会社辞めてくる。
いや、まてまて。
評価される必要はあるのか?
それ、私が必要としている事じゃないな。
だって「価値は命に従ってついてる。」
結果損するのですが、
もっと賢く振舞えば評価されたことにできるでしょうが、私が私で居られるほうを選択しよう。
「僕らが手にしている富は見えないよ」
悔しくて友人に相談して、言われた言葉。
あ。そうか。
私は「彼らの富」無くてもいいんじゃないか。
日頃自分でそう言ってる。
「ありあまる富」がこんな場面で救ってくれるとは思っていなかった。
またまた電車の中で涙目。
彼らに胸を張って、今の私には必要ありませんと言おう。
彼らがどう言おうと、私が今大事にしていることを信じて明日もやっていこう。
林檎さんありがとう。
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