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8/31 木曜日 K210 白い犬 赤い月 音2

2023/8/31

以下越川先生のメルマガより一部抜粋

〈自然を愛し、虫と心を通い合わせる少女が地球を破滅から救おうとする宮崎駿さん監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」は、
平安時代の物語「虫愛(め)づる姫君」が着想に影響している

常識にとらわれずに昆虫を愛する貴族の女性が主人公という、異色の古典文学である。
宮崎さんは「私の中で、ナウシカと虫愛づる姫君はいつしか同一人物になってしまっていた」と原作漫画(徳間書店刊)でつづっている

虫たちと長い関わりを持つ、日本文化である。
そこに着目し、虫にまつわる絵画などをテーマにした展覧会「虫めづる日本の人々」(東京・サントリー美術館)が話題を呼んでいる。


そんな虫めづる国に、気になる兆しがある。昆虫を怖がり、触れない子どもが増えているという

奈良県橿原(かしはら)市の昆虫館は、飼育するチョウを温室で観察できる。
だが元館長の学芸員、木村史明さんは「ここ10年くらいで虫を極端に怖がる子どもが増えました」と心配する。
同館は、子どもたちが虫に触れられる機会をできるだけ作ろうとしている

大人がやみくもに虫を怖がると、子どもに影響するといわれる。
開けた窓から虫が飛び込むと、つい大騒ぎしがちな自らも反省したい。
正しい知識を伝えるとともに、昆虫への愛着心を育みたい、虫めづる国の子どもたちだ。〉

(毎日新聞 “余録” 8月27日)

私たち人間は樹木、植物、昆虫などの生き物、さらに微生物と共に生きています。
これらの存在によって構築される生態系が、私たちに多くの恩恵をもたらし、環境を整えてくれています。

マヤを通じ、「自然との融合」や「13のリズム」を学び、樹木、植物、昆虫、微生物への関心が高まったのも事実です。
地球環境と大いに関係するこれらと共生の道を見出すことが、
じつは「地球環境」だけでなく、「消費経済」あるいは「健康」「治療」などあらゆる分野の問題解決につながるように感じています。

さてK210 白い犬 赤い月 音2です。

「世のため人のためになることであれば、身をかがめて、献身的に汗を流せる人」

これが本当のエリートであり、リーダーの姿ではないか、との表現が目に留まりました。
このような人が増えれば増えるほど、よりよい社会、国家、世界になるのは確実です。


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