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2つの視点から捉えた画家の自画像

1923年、オスカー・ココシュカが描いた「2つの視点から捉えた画家の自画像」
こちらはココシュカ展(個展)開催時のポスター。

キュビズム(いろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収める)の表現形式を取る作品。

ココシュカはオーストリアを代表する画家。
ウィーン分離派など、当時の芸術運動やグループには参加せず、終始独自の道を歩んだ。

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