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籐椅子のある静物
1912年、パブロ・ピカソが制作した
「籐椅子のある静物」。
「総合的キュビスムの時代」と呼ばれる時代の作品。
コラージュが絵画制作上のひとつの手法として価値づけられたのは、この作品の誕生による。
ロープで枠取りした楕円形のキャンヴァスに「籐椅子の模様が印刷された油布」を貼り付け、果物ナイフ、輪切りのレモン、グラス、パイプ新聞(ジュルナル)の三文字「JOU」が絵の具で描かれている。
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1912年、パブロ・ピカソが制作した
「籐椅子のある静物」。
「総合的キュビスムの時代」と呼ばれる時代の作品。
コラージュが絵画制作上のひとつの手法として価値づけられたのは、この作品の誕生による。
ロープで枠取りした楕円形のキャンヴァスに「籐椅子の模様が印刷された油布」を貼り付け、果物ナイフ、輪切りのレモン、グラス、パイプ新聞(ジュルナル)の三文字「JOU」が絵の具で描かれている。
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