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1913年エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーが描いた
「街」。

キルヒナーはドイツの画家。
都会生活を背景にした人物像を多く残しているが、ナチスにより「退廃芸術(ドイツの社会や民族感情を害するものであるとして禁止するために打ち出した芸術観)」とされひどく傷ついた。

現在ダボス(スイス)には、彼の作品を多く所蔵したキルヒナー美術館がある。


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