要らない夏休み④
コロナ療養は発症から4日目を過ぎたころにようやく喉の痛みが治まりました。
されど症状がある人の療養期間は合計11日間。
有り余る体力の中しっかりと自宅療養いたしました。
皆仕事しているし、息子氏はリモートで授業受けてるし、自分だけ何もせず家にただいるだけというのはどこか罪悪感が否めない。。。
がしかし。何処にも出ないということで感染拡大を防ぎ、完全回復して現場復帰を目指すことを自分のできる事と考えできるだけネガティブにならないように過ごしました。
幸い田舎だし敷地面積は広い我が家。庭に出ても他人との接触することもないくらい広いので気分転換に庭仕事をしていました。
ただ…家族以外の他人と話すことができないって結構苦痛^^;
人に会うって大事だなぁと思いました。
電話やSNSでもやり取りできるけれど、対面して会話して、人の顔を見るってそれだけで刺激になるというかね。ある程度社会に通じているんだなというのか実感あって良いことなんだなぁと改めて思いました。
ぼっち最高!って思っていたけどちゃんと寂しがりだし、人と関わりたい自分がちゃんといたので、これからはちゃんと人が好きと公言していこう(笑)
そんな療養期間でございました。
…コロナ云々よりも日ごろ色々動きすぎていたのと、睡眠が短かったみたいで、疲労回復にはなりました。そっちの方が大きかったかも。
ちゃんと休むことをしなきゃダメですね…。
と言う訳で私のコロナ療養日記はこれを最後にいたします。
コロナになってわかったことは、解熱鎮痛剤以外は不要かな(笑)
喉の痛みも過ぎ去るのを待つしかなく、喉の炎症を抑える薬も咳の薬も気休めのようなものです。(※効果は個人差がありますけどね)
あとは食べられるものは食べ、水分摂ってじっと休むのが一番です。まぁ、体調不良の時って大体そうしますよね。
健康は金では買えないです。
日ごろから体を大事にすごしていきましょうね。
おしまい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?