noteを始めてみた理由

 こんにちは、琴蕗です。
 初めましてのnoteになんと「スキ」をもらえている?! と通知を何度見もしてしまいました! 読んでもらえたのか〜…と感動しました。うれしい!

 noteを始めてみよう! と思ったのは、自分の思っていることや考えを書いて残しておきたい、と思ったのが一つ。
 毎日まいにち仕事と家事で過ぎて行く日常のなかでも残しておきたい「キラッ」とした瞬間や、「むっ!」と感じたことを書いてみたいなと思ったのです。
 ただ書いて残すなら日記を書けばいいとも思ったのですが、これまで日記が続いたことがない私。三日坊主の壁は越えるのですが、そこからがなかなか難しい。
 ひとの目に触れるものなら、もしかしたら……、誰かに読んでもらえたら嬉しいし……、素敵な書き手さんに出会えるかもしれないし……、とnoteを始めてみました。


 夫婦関係、仕事、暮らし──それらについての書籍を読むのが好きなのですが、どうも自分には当てはまらないというか、そういった書籍になる方々はどこか「特別」で「憧れ」を抱かれるような存在なわけで、自分にとって参考になったり共感したりというのがあまりなかったんです。
 そもそも職業も違えば住む場所も違う、もっと言えば世帯年収も違う(笑)。
 かといって、「年収100万でも豊かな暮らし!」「一千万貯めました!」みたいなものは「そんな工夫、私には無理だなー」と思ってしまう。

 どこかにないのかな、「そんな暮らしできないよー」「そんな高尚な考え持てないよー」「そんな暮らし、できたらいいよねー」とため息をつくのではなくて、「あー、分かる分かる」ってクスッと笑えるような読み物は。

 そう思って、探す前に書き始めてしまった、というのが本当のところだったりするのです。


 

 

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