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烏骨鶏の孵化に挑戦!

どうも、はちみつさんです。

昨年から鶏を飼い始めました。きっかけはYoutubeで見たひよこが可愛すぎたんです。

そこから調べてみると、餌代がほとんどかからず、世話も大して必要ない、一方で卵を産んでくれるし、なんならお肉も、とのことでこれはやるっきゃないと一念発起したわけです。

鶏を飼うにあたって小屋や資材の準備など色々ありますが、ひよこ自体をどこから買ってくるのかというのもまた課題の一つです。大きくはヒナで買うか、卵を買って孵化させるかです。

折角だからということで卵からの孵化を選択、今は便利な時代で孵化機がさえも1万円足らずでAmazonさんでポチると手元に届くんですよ。

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孵化については、温め始めてから約21日が必要で、その他にも温度・湿度・転卵が要素としてあるようです。

温度は孵化機が勝手に38℃にしてくれますし、転卵も孵化機が勝手にしてくれます。湿度に関してだけは毎朝ちょろっと継水をしてやらねばなりませんが大した手間ではありません。

ちなみにこれらは親鳥の抱卵を再現しているもので、お腹の温度が38℃、大地から上がってくる湿度、蹴ってころがすが転卵、です。

昨年は平飼いの卵を買ってきて雑種を育てていたんですが、今年はモフモフの烏骨鶏に挑戦してみることに。

烏骨鶏は鶏の中でもちょっと変わっているらしくて、成鳥になっても羽がモフモフ、後ろヅメが2本(他の鳥は1本)、卵が希少で高価(1個500円とか!)、という特徴があるんです!

いやー、今からひよこたちの誕生がとても楽しみです。

まだ気温が低いので孵化率が心配ではありますが不安半分楽しみ半分でこれから3週間を過ごしたいと思います。


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