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積み重なる疲労と年齢

Honey-A-Dich(ハニーアヂチ)です。

猫になりたいと思う今日このごろ。


毎日があっという間に過ぎると感じていると
当たり前だが年も取っていく。

年を取るほど疲れやすくなり
一度疲れるとしっかり休まないとどんどん蓄積されていく。

しかしまだまだ若い気でいるものだから
多少無茶をしてしまったり
限界ラインに気づかなかったりする
こともある。

そうして迎えた限界は
容赦なく年を重ねた体に様々な症状をもたらす。


頭痛、腰痛、肩こり、首の傷み、倦怠感など


こういった体の悲鳴を放置していると
体がガチガチになって動かしにくくなり、
ついには精神的にやる気をもぎ取っていく。

放置しているわけではないのだが
休む暇がないというのも結局は同じだろう。

つまるところ、自分を大切にしていないということなのだ。


特定の会社に属して仕事をしている会社員は
決まった時間を拘束されるし、
「疲れたから今日は休みます」なんて言える会社はまずない。
なのでたいていの人は仮病を使うことになる。
疲れを取りたいだけなのにウソをつかなくてはいけないのだ。


フリーランスであれば仕事の合間に横になったりも
ある程度仕事の量や時間を調節出来たり融通はきくのだろうが、
たくさんの案件を抱えていれば会社員以上に休めないだろう。


ではどうするがいいのかというと、

しっかり食べて栄養をとる。
とにかく早く寝る。
休憩時間に仮眠する。
リフレッシュする。

そんなことはとっくにみんなやっているだろう。


自論ではあるが、一番最適な答えは

自分の年齢と体力の衰えを自覚して、
まだまだ若いなんて1ミリもうぬぼれず、
日々疲れを溜めないようにすることだ。

ババアに蓄積された疲れはちょっとやそっとじゃ解消されない。
だって年なんだから。
若い子みたいに寝たら回復すると思ったら大きな間違いだ。


仕事にしても家事にしても周りの人を巻き込んでしまえば
1人当たりの負担が減るのは簡単にわかる。
手伝ってほしいと言える環境を整えるのも大切だ。

ラク=怠けている
ではなく要領よく仕事が出来るということだ。


一人で抱え込まず、
なんとしてでもラクをする方法を模索するのだ。



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