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『家事は女がするもの』と一昔前はそれがあたりまえでした。

しかし今は男性も積極的に家事をし、
夫婦で家事分担をしてお互い支え合っていく時代です。

我が家では私が在宅勤務なのもあって、

8:2ぐらいの割合で私がほぼほぼ家事をしています。

今回は夫婦の役割分担についてお話していきます。

◆お互い得意なことをやる

私の得意な家事は料理・洗濯・食材の買い物・ごみの分別などです。

逆に苦手な家事は掃除・換気扇のフィルター替え・
洗い物・ごみ捨てなどです。

苦手なものは旦那にお任せしています。

基本面倒くさがり屋AB型の私と、一度手をつけたら
最後までキチキチとやらないと気が済まないA型の旦那。

掃除は気付いたほうがやればいいと思っているので、
私の至らないところは旦那がカバーしてくれています。

逆に食材の買い物などは、旦那に任せると高くついてしまうので
安いものを見極められる私が買いに行った方が節約できます。

お互い得手不得手があるので、
自分が得意なこと・できることをやればいい
という精神で家事を分担しています。

◆家事をしてくれていることに感謝しよう

先日、私が体調不良でご飯作る気力がなかった時、
旦那が朝食も昼食も作ってくれました。

昔はよく美味しいごはん作ってくれていたので
安心して任せられると思っていたのですが、
結婚してからなかなか料理する機会がなくなって
感覚がつかめなかったのか、正直あまり美味しくなかったのです。

作った本人も

「料理したの久々だったから失敗しちゃった」

と言っていましたが、
こんなにも腕が落ちるのかと衝撃的でした。

せっかく作ってくれたのに少し残してしまいました。

でも体調が悪い私を気遣ってご飯作ってくれたので、
精一杯の感謝の気持ちを伝えました。


家事をしてくれることはあたりまえではなく、
常に感謝の気持ちを持っていたいものですね。

でもでも、どうも思うように動いてくれないダンナ…
時にはイラっとすることも度々なんですけどね☺


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