父が携帯なくした話(タロットおもしろエピソードVol.2)


ある日いつも通り会社に出勤していたら、母からひとつのLINEが。

「お父さん携帯なくした」

あららーなくしちゃったんだー

と思ってました。

私は実家から電車で1時間半のところに住んでいるのですぐに助けには行かれないので、どうするのかなーと思いましたが、仕事を続けてました。

すると今度は父からLINEが来ました。

「携帯はどうやって探せばいいの?」

聞かれたからには仕方ない。Google先生に聞いて、検索。

携帯会社に行けば探せるみたい、と送りました。

私は会社にタロットカードは持ってきていませんでしたが、タロットについてる解説書を持ってきていました。

そうだ!解説書パラパラで失せ物探し!

ということで会社のロッカーで、

「父の携帯」はどこ?教えて!

と聞いてパラパラとめくってここ!と思ったページを見てみると、

女の子がそれは楽しそうに棒を上にくるくる回している姿。

あー父はとても楽しい気持ちになるところ、笑いの多い場所でなくしたんだなと思ってました。

そして、翌日、また母からLINEが。

母「お父さん携帯見つかった」

私「どこにあったの?」

母「スナック」

私 (スナックて笑)

というわけで、父の携帯はスナックでみつかったのでした。

私はその時会社で働いてたので私が勝手にタロット解説書で失せ物探しをしてみたことは伝えてなかったので、勝手に占って、ムフフとしたエピソード。

いかがだったでしょうか。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

失せ物探しのタロットは想像力を必要としますが、面白い結果や意外な結末が導き出されることがあります。失くした時のあなたの潜在意識を思い出すきっかけとなるかもしれません。

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それではみなさん、くれぐれも失くしものにはお気をつけください。(笑)


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