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大学生が自分を見つめ直すために綴る日記を公開してみることにした。

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最近の記事

第1志望落ちが語る、浪人の話①

今回は1年浪人を経験した私が、浪人について語りたいと思います。 浪人という経験は、私という人間を理解する上で、そして21年間の人生において 非常に意味のある1年でした。 一方で、1浪した結果、第1志望には合格できず、第2志望に行くことになったので、結果は思い通りではなく、あまり思い出したくない1年でもありました。 こうやってようやく2年経って語れる話となったのは、2年経って自分の浪人期の頑張りを客観視できるようになったからです。 今、浪人生真っ只中の方もいると思います

    • 周りに流されやすい21歳の私が変わるには。(2)〜インサイド・ヘッド2に大学生が感動した話〜

      (1)の続きです。 (1)を書き進めようと思ったら…また自分の気持ちがよくわからなくなってしまいました。 そんな私に気持ちの進展を与えてくれたもの。 それは「インサイド・ヘッド2」でした。 1さえ見てないのに、友達に誘われて行った映画でしたが… まさかこんなに色々なことに気づかせてくれるとは。 インサイド・ヘッド2では思春期ボタンを押された主人公の心の中の葛藤を描かれていました。 映画内で私を大きく変えたのは、 「自分に厳しすぎるのよ」 ただその一言でした。

      • 周りに流されやすい21歳の私が変わるには。(1)

        世の中にはこんな3タイプの人間がいるのではないでしょうか。 ①人の意見を尊重する人間 ②自分の意見を強く主張できる人間 ③人の意見も自分の意見も大切にできる人間 皆さんはどのタイプですか。 私は圧倒的、①です。 ①は、人の意見を尊重するとも言えますが、 人の意見に流されやすいとも言えると思います。 つまり、マイナスな方面に働いてしまうこともあって… 最近、親しい友人と話していると、悩みや自分のこれからの不安を吐露する場面が多くなりました。みんなの意見や考えが聞きた

        • 自己紹介

          noteを始めた理由こんにちは。21歳の大学生がnoteを始めることにしました。 文章を書いた経験もあまりない私がnoteを始めた理由。 それは自分という人間がどんな人間で、何をしたいのか、理解するためです。 思春期の子どもがよく「私のことは私が1番理解しているの、だから放っておいて」というセリフがあります。 反抗期や思春期があまりなかった私はこうした不満を覚えることがあまりありませんでした。むしろ、母や姉の方が私のことを理解していて、絶対正しいだろうなとさえ思っていま

        第1志望落ちが語る、浪人の話①