透析を受けながら生きた学生生活のお話
こんにちは。
ロブです。
今日は日曜日。
選挙も行ってきたから時間もあるのでのんびり書いております。
今は元気に働いていますが💦
先日、血管外科へ受診に行ってきました。
半年ほど前にバルーンカテーテルの治療をしたのですが、
その半年後の経過観察に行っておりました。
ロブ氏はお味噌の国の住人なのですが、ここの国の
透析患者の多くは(おそらく?)シャントトラブルが起こった際には
この血管外科を受診することが多いなぁと思います。
ここの血管外科の先生たちとも
実は大学生時代からの付き合いがありまして・・・。
最初受診したきっかけは実は少し変わったものだったなぁと思います。
僕の場合は、血流量が当時多すぎて
心臓に負荷がかかっていたことから、シャント自体を収縮する手術を
実施しました。
この時にシャント縮小術を受けましたが
今も問題なく自己血管を使えているという・・・
現代医学ってやっぱりすごいなと思う瞬間でもあります。
そんな学生生活を送ってきたからこそ、感じること
そんな学生生活を送ってきた今だから感じられることは
「健康って何よりも変え難い」ということです。
これがなければ、生きていくことはもちろん、社会的にも
人間らしくあることも難しく、人付き合い自体にも億劫になってしまうケースもあるのかなとこの人生を歩んできたからこそ感じています。
ですが、多くの人たちに出会って感じたのは
病気を理由に人生を諦めると言うのは不自由を理由にしすぎていると言うことです。
僕も実際学生時代は自暴自棄になりすぎていた瞬間が幾度となくありました。
生きることも、人間らしくいると言うことも嫌になってしまい、何度も人生を投げ出したことがありました。
しかしながら、今はやりたいことはもちろん。とにかく笑って生きていられるように
楽しく気楽にのんびり生きれるだけで幸せを感じれる余裕があればいいかと
のんびりした目を持ちながら生きています。
最後に
今回もお読みいただきありがとうございます。
ぜひ今後も中の人の経験などをのんびりお話しできればと思います。