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AC(アダルトチルドレン)という言葉にであった

私はもう二十歳くらいがらずっと同じことで悩んでる。
たまに書いた日記などを見つけると、今の自分と全く変わらない悩みをつらつら書いていて、その自分の成長のなさにゾッとするという体験が何度かある。

具体的にどんな悩みかというと、
自分の気持ちがわからない、好きなものがわからない。
人と話したいのに、何を話せばいいか分からない。
ずっと自分自身に責められてるような感覚から抜け出せない。
自分以外の他人全てが羨ましい。などなど。。。

2ヶ月99円キャンペーンをしてるので入ったKindle Unlimitedの本の中に、たまたまアダルトチルドレンを克服する本を読んでわたしはアダルトチルドレンという言葉に出会った。

驚いた。私が今まで原因不明で病気とさえ思ってた苦しみが、書かれているから。
アダルトチルドレンというのは、機能不全家族の中で育った子供のことを指すらしく、私は分かりやすく身体的虐待やネグレクトを受けたわけではないが、幼い頃自分の気持ちを親に否定されたり、無視されたという経験が多く当てはまったので、自分もアダルトチルドレンに近いものがあるのではないかと考えた。

最初といっても一昨日だが、は、アダルトチルドレンに関して知れることが嬉しかった。
知れば知るほど、自分が今の時点から克服できる未来が見える気がして。
でも、当たり前だが著者によって克服の仕方は異なる。
たくさん読めばどれを実践していいのか迷うことになる。
また自分が今まで目を背けて生きてきた無意識の感情を意識化されて、読んでるととても苦しくなるし辛くなる。
正直3日目でもう挫折。といいたい。けど。

私は彼と未来を歩んでいくのに、彼に幸せにしてほしいんじゃなくて、自分で自分のことを幸せにして、そして横に彼がいたらもっとハッピーになる自分でいたいからアダルトチルドレンの克服方法と向き合って、自分が1番いい克服方法を実践していきたい。

意外と実践方法は、全部簡単。難しくない。
ただそれを続けていくことが難しいだろう。
最低でも1ヶ月。絶対3ヶ月は実践しないと効果は見えないらしい。
3ヶ月なんていつもすぐ過ぎるのに毎日実践って習慣がない私にはとても長い道に思えるけど、挑みたい。

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