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Perplexityに課金した
たぶんこのnoteを読む人なら知っていると思うけど、Perplexityは対話型検索AIサービスである。
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MicrosoftのCopilot (旧Bing chat) と似たようなものである。ただ回答するだけでなく、参照先のリンクも出してくれるところまで同じだ。
では無料で使えるCopilotに比べて、何が優れているのか。一番はAIを選べることである。Perplexityは無料の場合はGPT-3.5となるが、有料 (月額20ドル) の場合、複数のAIから選ぶことが可能だ。
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GPT-4だけでなく、よりプログラミングや文章作成に強いClaude 3 Opusも使えるのが良い。Opusは一時期30回/日の回数制限があったが、執筆時点では無い。Perplexity全体の制限である600回/日だけ (のはず)。
Perplexityは検索モードだけでなく、ただチャットをするだけのWritingモードもある。金額も両者は月額20ドル。こうなると機能的には本家Claude 3の上位互換とも言えるわけで、今の状況ならPerplexityが良さげと考え、契約したわけだ。ちなみに下記リンクからPerplexity Proに申し込むと、初月10ドルになる。俺にも10ドル入る。
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以上がPerplexityを選んだ理由なわけだが、そもそもな話がある。しばらく前に書いたこれの件だ。
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