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生成AIによってCUIを見直す
新しいMacBook Proを使い始めて1週間が経ったわけだが、すこぶる快適である。様々なところで動作がスムーズになり、これまで引っかかっていたのは何だったのかという感じ。俺のようなテキスト主体でPCを活用する人間にとっても、性能が高いというのは正義である。
そうやって今まで通りの使い方をしている一方で、これまでにも触れた通り新しいことにも挑戦している。アプリのインストールにHomebrewを使い、Pythonは仮想環境を構築してGitでの管理をするというように。
それで思うのは、CUIの価値がここに来て一気に上がったということだ。もちろん生成AIの登場によって。
俺はこれまで、CUIよりGUIを好んで使ってきた。CUIは取っ付きにくく、使い方を習得するのに時間がかかる。学生時代、プログラミングの授業でよく思ったものだ。マウスを使えば悩まずできる操作できることをしたいだけなのに、なぜ俺はやり方を調べているのだろうか、と。
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