AIグラビアカエルアイドル

これ。

おそらく似ているかどうかが決まるのは顔が9割なので、人間の顔をしている限り訴えられるリスクはありそう。それより身体は丸パクリでも、顔をカエルやロボットにした方が効果的ではないか。よりニッチな作品になるけど。 https://t.co/uORWfB2oPH

— 骨しゃぶり (@honeshabri) June 13, 2023

口で言うだけなら簡単なので、実際にやってみた。

頭部だけでなく身体まで蛙化現象が進んでいるが、こっちの方が面白いので良しとしよう。まだちょっと触っただけだが、せっかくなので知見を書いておこう。

まずプロンプトだが、俺は毎回ChatGPTに作ってもらっている。複数のサイトを参考にしたルールを教え込み、さらにプラグインのPhotorealisticを使う。そうすることで、ちょっとした追加の要望を日本語でやれるためだ。

最初は特に深く考えず街中にしていた

よく考えたらあらゆる点でプールにすべきだよなと思い直す

プロンプトができたのでいよいよ生成を始める。今回作りたいのは実写なので、グラビアっぽいのが得意なBeautiful Realistic Asiansでまず試す。

これは違う

カエル率は1/4で、しかもカエルの帽子を被っているだけ。これはある意味当然で、学習データの中に実写のカエル人間が入っている確率は低い。データに無いものを出すことは難しい。