見出し画像

疲れている時は寝る前に金の本を読み返す

読んだ。

俺の場合、何かあるだろうかと考えたのだが、パッと思いつかなかった。たぶんそれほど気分が沈み込むということが少ないからかもしれない。だいたい嫌なことがあっても、少し落ち着くと「今の状況を客観的に見るとどうするべきだ」と考え始めるからかもしれない。

ただ、肉体的に疲れていて新しい知識を取得するのは辛いが、何かをダラダラと読みたいと思うことはある。そういう時はTwitterが一番楽なのだが、必要以上に見てしまいがちだ。これは寝る前とかだとあまりよろしくない。

そこで何年か前からやっているのが、お金の本を読み返すことである。ここで言う「お金の本」とは、倹約とインデックス投資を勧めるタイプの本である。その時によって読む本は変わるが、だいたいこの辺りだ。

俺にとってなぜこの手の本がいいか説明しよう。

ここから先は

855字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。